本日もご訪問いただきありがとうございます。

今日も自宅で、オンライン研修会の準備と来月にひかえるユースフォーラムの準備の仕事です。

お昼は、私のイチオシパン屋さん「ジェルメ」のバゲッド・ウインナーと目玉焼き・ピーマンのバター炒め、バナナレーズンヨーグルトブルーベリージャム添え、アールグレーのミルクティー。





 

「樋口可南子のきものまわり」集英社から

着物:宮古上布、無地にも見える薄鼠(うすねず)の細かな格子。帯:ごく細い糸で織った生紬の地に、淡い色合いで、はかなげな夕顔の花を繊細に刺した、京都の刺繍作家、長艸敏明さんの作品。



 

婦人画報より

柳悦博さんに師事した、本郷孝文さん作の藍染の着物。



 

婦人画報より

柳悦博さんのご子息である柳崇さん作の「矢車地上下熨斗目(やしゃじじょうげのしめ)」。袋帯は山口伊太郎さんの作品です。

樋口可南子さんの着物姿とっても素敵ですね。





 

さて、今日の私の装いです。どこにも出かけず自宅にこもっていますが、涼しげに装いたいなと、墨紫茶の縦縞の夏単衣の着物に、白地に伊予雲母金銀染めも帯を締めて・・・・





 

帯揚げ、帯〆、帯留めを全部紫系にしたので、ツイリーも薄紫で・・・



 

帯周りは、帯揚げは薄紫、帯締めは薄紫の三分紐に京焼きの「紫雲」の帯留めを。







 

夕食は、ほうれん草と人参の白和え、鶏肉とじゃが芋と人参とインゲン豆の煮物、牛蒡のきんぴら、お豆腐とわかめのお味噌汁。定年したので、どこかに勤務しているわけではありませんが、毎日、いろんな仕事で忙しいです。




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