本日もご訪問いただきありがとうございます。

20年来の知人夫妻が東京から遊びに来ました。

長楽館で待ち合わせ・・・・

https://www.chourakukan.co.jp/

長楽館は明治四十二年(1909年)“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。



 

まずは、バーマデイラで知人夫妻と合流。知人の奥さんも着物姿です。



 

鈴木支配人さんが長楽館内を案内してくれました。まずは階段で3階へ・・・



 

長楽庵:表千家にある書院形式の「残月亭」の写しと伝えられる茶室です。和柄の春と秋のステンドグラスのある和洋折衷のお部屋。





 

その次に案内してもらったのは、御成の間:折上格天井や床の間、付書院、飾り窓などを配した日本建築のなかでも最も格式のある「書院造」の和室。バカラ製のシャンデリアや波に千鳥を描いた襖絵など東洋と西洋の文化が融合しています。窓からも絶景が見えます。











 

そして、廊下に出ると・・・銅閣寺が見えます。





 

みんなで階段を下り、2階へ・・・

ツアーの続きは明日に続きます。



 

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