本日もご訪問いただきありがとうございます。
連休中ですが、自宅にこもって今年度の研修会の準備を始めました。まずは、新しいデータ収集からスタート。
お昼は、一足？二足先に、我が家風冷やし素麺。
素麺の具材は、貝割れ・薄焼き玉子・お揚げの千切り、生姜と小ねぎで、お素麺は長崎県の島原素麺をめんつゆでいただきます。
さて、私はいつもとても地味な着物や帯です。だから、時々、長襦袢をこんなビリジアングリーンのビビッドカラーにして気分転換をしています。袖口以外、外からは見えませんが、自分の気持ちが変ってとっても楽しいですよ。
私の長襦袢、後ろにはえり抜きをつけて、こんな風に紐を通して着ています。
この長襦袢は夏物ですが、こんなに透けてとても涼しい素材です。
昨日、立ち寄った最高のパン屋さんのご主人は実はパティシエ。そのお店で、これまた最高のスイーツを見つけました。薄い薄い、ドイツのアップルシュトゥルーデルのパイ生地のようなものに包まれたカスタードと甘夏。パイ生地はパリパリで中はトローリしかも甘味と柑橘系の酸味が爽やかで、私がこれまで食べたデザートの中で最高だと思いました。
さて、本日の装いです。濃鼠紫系の畳縞単衣の紬の着物に、生成り地に墨で暈大唐草霞文の帯を締めて・・・
今日は小物を黄色にして、ツイリーも黄色の入ったものを選びました。
帯周りは、帯揚げは黄色、帯〆は白地に上下の縁が黄色と墨茶で・・・
観光客が大勢過ぎる京都ですので、自宅で静かに過ごしています。
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