本日もご訪問いただきありがとうございます。
今日は、朝から今年度の研修会の募集要項の印刷を始めました。早く全国の先生方にお送りできるように頑張りたいと思います。
お昼は、オムライス。ケチャップでニコニコマークにしました。
京都三大祭りの一つ「葵(あおい)祭」のヒロインとなる「第66代斎王代(さいおうだい)」に、京都市中京区の会社員、松浦璋子(あきこ)さん(22)が選ばれました。父は壬生寺(中京区)貫主の俊昭さん(56)。葵祭行列保存会(猪熊兼樹会長)が11日、発表しました。(毎日新聞)
そもそも斎王代って何だろうと調べてみました。
https://ja.kyoto.travel/glossary/single.php?glossary_id=931
その昔、伊勢神宮に奉仕した内親王(天皇の娘)を「斎宮」と呼ぶのに対し、賀茂社に奉仕した内親王を「斎王」と呼びました。「斎院」とは奉仕前に精進潔斎するための、研修施設のことを指しましたが、「斎王」のことを、その住んでいる場所から「斎院」とも呼ぶようになりました。斎王がいる間は、もちろん「斎王」自身が賀茂祭のヒロインでしたが、鎌倉時代に「斎王」の制度が無くなってから、後世では「斎王代」がその役を務めるようになりました。文字通り斎王の代理です。「葵祭」が幾度かの中断の後、戦後の復興の折には京都にゆかりのある未婚女性が「斎王代」として選ばれるようになりました。任期は1年です。
ちなみに初代の斎王は平安時代初期の嵯峨天皇の娘、「有智子(うちこ(し))内親王」。最後の斎王は鎌倉時代、後鳥羽天皇の娘「礼子(いやこ)内親王」でした。
(なーるほど)。若い女性の振袖姿ってとっても美しいですねえ。
本日の私の装いです。
ベージュ地に黒の格子の紬の着物に黒地に漆朱塗りの名物笹蔓文の帯を締めて・・・
今日は、黒い帯なので、黒い布バッグと黒いツイリーにしました。
帯周りは、帯揚げは白、帯締めは茶色。
夕食は、挽肉と玉葱を炒めて味付けしたものをレタスとクレープに包んで食べました。
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