本日もご訪問いただきありがとうございます。
今日は朝から東京の会社のエンジニアさんたちのインタビューでした。
お昼は、カレーパン・シナモンバナナトースト、バナナヨーグルトブルーベリージャム添え、アールグレーのミルクティー。
今日の器はすべて島根県の船木研児さん作
https://www.arthida.com/shop/products/detail.php?product_id=1598
船木研児:島根県で生まれた陶芸家
布志名焼窯元・船木道忠の長男として育ち、家業を手伝うために学校を中退して作陶を開始。イギリスに渡りバーナード・リーチの工房で修業を積み、国内外の公募展で活躍
伝統の布志名焼の技法とヨーロッパで学んだスリップウェアの技法を使い、具象的な絵柄で独創性の高い作品を制作
さて、私たちは、20代の頃に住んでいた島根県で舟木さんの作品に出会い、当時、松江でバーナードリーチの本を買いました。その本をヨーロッパの知人にも紹介したくて・・・元々の本を購入しました。ロンドンから送られてきたので逆輸入???彼へのお誕生日プレゼントにしたいと考えて。
日本民藝館のHPより
https://mingeikan.or.jp/collection/author01.html
1887-1979。イギリス人、幼児期は日本で過ごす。帰英後は、ロンドン美術学校などで学ぶ。1909年日本への憧れを強くし再来日。柳宗悦ら白樺派の人々と親交を結ぶ。1911年六代目尾形乾山に富本憲吉とともに入門、その後千葉県我孫子の柳邸内に窯を築くなど日本国内で作陶を始める。1920年濱田を伴って帰英、コーンウォール州セント・アイヴスに日本風の登窯を築き、1922年にはリーチ工房を設立し生涯の拠点とした。
柳宗悦とはウィリアム・ブレイクや陶磁器への関心を通して、芸術に関する思想的な影響や刺激を与え合う生涯の友として親しく交わった。
日本民藝館が所蔵するリーチの陶磁作品は約120点。スリップウェアなどの西洋陶器と東洋陶磁の技術を融合させた独自の作風が特徴的である。
今日の装いです。会社のインタビューの日ですので洋装です。ユニクロ上下にヨーガンレールの2種類ネックレス。
今日は、ツイリーも白にして、ユニクロ・ヨーガンレール・エルメスのオールホワイトコーデ。
ユニクロダウンも白
ネックレスも白。
夕食は手作り餃子。たくさんのキャベツを入れました。