本日もご訪問いただきありがとうございます。
午前中は、教え子の論文の内容確認をしていました。
お昼は、カナッペ風サンド(ウインナーケチャップ・ポテトサラダ・チーズトマト、バナナヨーグルトブルーベリージャム添え、トワイニングのアフリカフレーバーのミルクティーを・・・
さて、今日はバレンタインデーですが、本来どんな日だったのでしょうね。
調べてみました。
https://foreignlang.ecc.co.jp/know/k00088d/
「バレンタインデーの由来は、3世紀のローマにまでさかのぼります。
当時のローマでは、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの結婚が禁止されていました。しかし、キリスト教の司祭をしていた聖人バレンタインは兵士たちを哀れみ、彼らのために隠れて結婚式をおこなっていました。禁止事項を破っていることがローマ皇帝に知られてしまった聖人バレンタインは、皇帝からやめるように命令されます。ところが、聖人バレンタインはローマ皇帝の命令に反し続けたため、処刑されることとなります。以降、バレンタインの処刑が実行された2月14日には、毎年お祈りが行われるようになりました。」
以前、アメリカに住んでいた時には、男性が恋人や家族にプレゼントとしていたような記憶があったのですが・・・・どうなんでしょう?
「日本と海外では、バレンタインデーにおける習慣や考え方が少しだけ異なります。
例えば、アメリカではバレンタインデーには女性から男性ではなく、男性から女性へプレゼントを贈る習慣があります。国によっては、男女関係なくお互いにプレゼントを贈り合うこともあります。また、プレゼントは日本のようにチョコレートに限定されていません。海外ではメッセージカードと一緒にキャンディーや、お花、カード、ジュエリーなどを渡すのが定番です。恋人同士だと、おしゃれなレストランを予約してディナーへ出かけることも多いです。」なるほどですね。
私は日本人なので、チョコレートを贈りました。
フレンチ&デセールカフェの銀座ボンボヌールのトリュフ、とマリーのアソーテッドチョコレートを贈りました。
さて、本日の装いです。白地に墨の絣の塩沢お召しに、えり善さんで買った絹咲紬の帯を締めて・・・
絹咲紬は、小豆三粒包める布は、捨ててはいけない。かつて母たちは、ものを大切にする心を娘たちに語り伝えました。絹咲紬はそんな心を伝えたくて、着られなくなったきものたちを使って織り上げた裂き織りです。
和装小物を菜の花色にしたので、ツイリーも黄色の入ったものをチョイス。
帯周りは、帯揚げは菜の花色、帯締めは白地に上下の縁が黄色で・・・
夕食は、チンジャオロース青椒肉絲と肉まんで・・・録画していた「光る君へ」を見ながら。
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