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私が目指すもの
それは
大人も子どもも
心地よく成長すること
「そんな甘い精神だと
世の中やってけないよ」
「厳しくして現実を教えないと」
などなど
根性論や
必死で努力してなんぼ論が
あたかも正解かのように
言われる方もいますが
どっちが正解かなんて
どっちでも良くて。
自分が成長を続け
なりたい未来を叶え
幸せに生きられるなら
どっちでも良いと思う。
でもね、とくに
親のあなたには
知っててほしい
2つのポイントがあって
１．子どもが自ら
好奇心や目的意識をもって
取り組めているか？
２．小さくても、本人が
達成感を味わうことができているか？
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今まで生きてきての実体験、
見て、感じて、学んできて
たどり着いた現時点での
個人的見解です
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とくに２番目。
小さくても本人が達成感を
味わうことができているか
（↑娘ちゃんの手づくり創作クッキー）
なぜ私がこれを
意識してほしいのかと言うと
ぶっちゃけ私がこれで
挫折を経験してきたから。
どんなに努力し頑張っても
できなかった
苦い現実にぶち当たったから。
みんなよりはるかに
時間をかけて
一生懸命努力し
学んでいるのに
いざとなると、できない。
「努力したらできるようになる」
「できないのは努力が足りないからだ」
の信者だった私は
精一杯頑張った
誰よりもがんばろう！って
必死で取り組んでいたのに
結果に繋がらなかった
そしたらみんなの前で
ウソつき呼ばわりされた。
（努力を全否定された）
このときはさすがに
心折れたよね笑
もう気づいてる方も
いるかもしれないけど
私に足りなかったのは
努力する時間やスキルよりも
自分に対する自信
心の栄養補給だった
「大丈夫」
「できてるよ」
「いいね、その調子♪」
思えばあの頃
そう感じた記憶がない。
そう言われた記憶も
励まされた記憶も、ない。
あったかもしれないけど
圧倒的に、毎日、常に
「もっと、もっと」と
自分にムチを打ち、
打たれて過ごしてきた。
でもね
本当に必要だったのは
自分の心に栄養補給すること
だったんだよ
「できてる、できてる」
「いいね、その調子」
「がんばってるね」
できてる自分も
できない自分も
今の自分をまるごと受けとめ
できない自分を
否定するのではなく
できてるところ
できてる部分にフォーカスする
もちろん
自分の課題として
改善が必要なところはある
ただ、それも
今の自分の状態と向き合って
進めることが大事だと思う。
自分のペースで心地よく成長する
きっとそれは
幸せにつながると
私は信じている。
ただ、かつての私のように
一人だとなかなか気づかなかったり
ついまわりの
できてる人と比べてしまい
「やっぱりダメだ…」と
落ち込んじゃったりするから
あなたの今をまるっと受けとめ
「大丈夫だよ」
「ここまでできてるよ」
「その調子♪その調子♪」
と励まし、勇気づけてくれる存在
サポートがあると心強いよね。
心地よく成長するためには
あなたのできてる部分に
ちゃんと光を当ててくれる
安心安全の環境が必要です
私は、自分も
私のまわりにいる大切な人にも
心地よく成長してほしい
みんな無限の可能性を
秘めている。
どうせなら楽しく、
ワクワク努力して
輝く人生を手に入れたい。