息子と夫が
野球をして遊んでいたときのこと



「逆側で打ってみたら?」


と息子に言ってみた



(息子)「えー、無理でしょ。打てないよー」

(父)「そうだよ、右利きなんだから」

(私)「いやいや、意外とそっちのほうが当たるかもしれないよ♪試しにやってみてよ♪♪」




息子が立ち位置を
右から左に変えた。



逆側に立つと
バットをもつ
手の位置がよく分からず




「あれ、どうだっけ??」


開花ポイント/


ここで2つの新しい経験ができたキラキラ

⚫︎「逆側で打ってもいいんだ」と、ちがうやり方にも挑戦できた

⚫︎立ち位置を変えると、バットの持ちかたも変えると知った。打ちやすいとわかった。




持ちかたを教えて
いざやってみると



思ってた以上に
バットに当てることができた。



息子自身もビックリして



「え?オレすごくない?
どっちもいけるかも?!」爆笑音譜



とノリノリで練習していた。



まぁ、何回かやったあとは
結局元のやりやすいほうに
戻っていたけど笑



でもね、
ここで大切なのは


息子が



自分の枠の外にある
未知の可能性に気づけたキラキラ





ということ。



親はつい
上手くなるように、
出来るように、
って見てしまいがち
じゃないですか?



けどね



子どもが小さいうちから
親の枠内にはめてしまうのは
もったいない!!





ダイヤの原石を
「ただの石だから」
と素通りするようなもの!!




上の会話からも
分かるように



意外と親が無意識に
かける言葉だったり
見せる反応が



子どもの才能に
フタをしてしまっている
ことがあります。



もちろん
親はフタをしている
つもりは全くなく



良かれと思って
やっていることも
多い印象です。



子ども自身が
好奇心旺盛で


自ら色んなことに
興味をもってチャレンジしたり
楽しんでいるのなら


それはそれでOK音譜



ちょっと気をつけて
あげてほしいのは
逆のタイプのお子さん。



あまり活発ではなく
親の言うことをよく聞く子や


自ら
「あれやりたい!」
「これやりたい!」
「もっとやりたい!」など


自己主張しないお子さん。



そういうお子さんには
大人側からほんの少し
枠を広げるアプローチを
してあげるといいですねウインク


ひらめき電球大人自身がたのしむ姿を見せる
ひらめき電球ちがう視点もあると気づかせる
ひらめき電球正解にとらわれない


などなど。



お子さまのタイプによっても
接しかたを変える必要があるし、



親のタイプによっても
得意不得意があるので



できることで
枠を広げてあげると
良いと思います。



親がムリなく
一緒に楽しむくらいが
ちょうどいいですね照れ





  気質を知り、環境をととのえる



人の性格=

持って生まれた気質+環境




その後の人生にも
大きく影響する
子どもの育つ環境



それは
人生の土台づくりとなる
大切な時期。



親が
自分と子どもの気質を知り



子どもが
楽しいと思える気持ちを
引き出す接しかたで



ぜひ
親とはちがう可能性を


ワクワクドキドキ楽しんで
育ててあげてほしいなと
思いますラブキラキラ







最後まで読んでいただき
ありがとうございましたラブラブ