家族でお出かけしたときのこと。
 
 
息子がどうしても
「海で泳ぎたい!」と
言い出して。
 
 
時計を見ると
すでに17時過ぎ時計
 
 
父「今日はもうムリだろう」
 
息子「イヤだ、海に入りたい!」
 
父「時間も遅いから今度にしよう」
 
息子「じゃあ車とめて。ここで泳ごうよ」
 
 
ドライブ中
外の海を見ながら
「どこでもいいから泳ぎたい」
と息子が言った。
 
 
そのやりとりを
そばで聞きながら
 
 
「その気持ちに応えたい!!」
 
 
そう思った私は
すぐに近くのビーチを調べ
時間を確認。
 
 
今行けば30〜40分は泳げる!
 
 
息子に
「短い時間だけどいい?」
と確認したら
 
 
「少しでもいい!!泳ぎたい!」
 
 
夫は「えー?そんなちょっとしか
ないのに、泳げる??」
と乗り気ではなかったが
 
 
強行突破ニヤリ笑
 
 
近くのビーチへ
「レッツゴー!!」
 
 
 
海が大好きな私は、
子どもたちと出かけるとき
必ず水着or着替えセットを
持参します。
 
 
 
たとえ泳ぐ予定はなくても、必ず。
 
 
なぜなら
子どもたちが海を見て
濡れなかったことが
一度もないから笑
 
 
行く前はこう言うんですよ。
 
 
「海とかもういいよ〜
オレは泳がないからね。
ショッピングなら行くよ」
 
 
と全く乗り気じゃないけれど
 
 
いざ海を見ると
やっぱり本能的に
入りたくなるんでしょうね^^

 

 

 

 
だから
 
 
「海に入りたい!泳ぎたい!」
 
 
子どもたちがそう思ったときに
すぐ「OK!GO!」と言いたい爆  笑!!
 
 
「着替えがないからダメ」
 
「汚れるから濡れないで!触らないで!」
 
 
って絶対言いたくない!!!
 
 
海あそびって
五感を刺激する至福の時間キラキラ
(虫が苦手なので基本、海派。)

 

 

 

 
好奇心や探究心は
子どもの生きるチカラを育む 
 
「やりたい!」
 
そう思ったときがチャンスなんです気づき
 
そのとき、その瞬間が大切キラキラ
 
 
 
だからなんとしても叶えたい!!!
 
 
なので夫に
「いや、30分でも入れるなら行こうよ!」
と言いました。
 
 
時間がないので
子どもたちは移動中の車内で着がえ
スタンバイ。
 
 
ビーチに着いてから
案内所の方に
「お時間少ないですけど
今から入るんですか??」
と聞かれたけれど
 
「はい、大丈夫です!」
 
と答え、みんなで海まで猛ダッシュ船走る人
 
 
結局
子どもたちと一緒に
海に入ったのは夫でしたが笑
 
 
子どもたちは楽しそうに
泳いだり、魚を見たりと
 
 
少ないけれど
とても濃い時間をすごせて
大満足音譜
 
 
「気持ちよかった〜ゲラゲラ」と
笑顔の子どもたち♡
 
 
 
たった40分、されど40分。
 
 
 
もうムリ!とあきらめるか、
いや、いける!と行動するか。
 
 
 
できない!じゃなく
できる方法を考えると
可能性はぐんと広がります♪
 
 
 
「どう考えるかで未来は大きく変わる」
そう実感した日でしたおねがいキラキラ
 
 
 
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
みなさまの育児のヒントになれば
うれしいですひらめき電球