
温暖化と言われつつ、実は地球が氷河期に向かってると言う人もいますしね。だから今、火星探査が急がれている、とかいないとか…

さてさて、お財布製作の続きです。先週の投稿ではファスナーの調整までを載せて、縫い付けは終わってますよぉ~♪っ事でした。そこら辺から行ってみしょう!!
手縫いのレザークラフトでよく質問されるんですが、「革に針刺さるの?」と。
縫いたい位置にガイドラインをひいて、「菱目打ち」と言う道具を使い予め穴を開けるんです。この道具も一本目だったり~二本目だったり~

んで、穴開けしたら縫い合わせです。一本の「蝋引きした縫い糸」の両端に革細工用の縫い針を仕込みます。縫う長さの約4倍の長さを準備。使う糸も色々で、麻糸やナイロン、シニューがあります。カラーも色々ありますよ。ここは好みですね。↓

縫い方は針穴一個飛ばしの返し縫いからスタート。一つの縫い穴に糸を2本通してクロスさせながら縫い進めます。この縫い方だとミシンと違い、もし一ヶ所が切れてもほどけ難いんです。しかも糸には蝋が引いてあるので、弱いながらも接着剤のような働きをしてくれるんですねぇ~
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…と、そうこうしていると縫い上がりです。縫い終わりも返し縫いです。和裁のような玉留めはしません。今回はナイロン系の糸なのでライターで炙って焼き留めとしました。↓

使用したファスナーはロック機能をもつ有名ブランド「タロン」社製のものです


さて、次は札入れとは別に設けるフリースペースです。縫い合わせると厚みが出てしまうので、縫い代を漉きます。革包丁をキンキンに研ぎあげての作業。もっと良い砥石が欲しい…
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縫い代三方向を漉きました。↓

もうすでにカード入れがついてますが、フリースペースパーツをボンドによる貼り合わせはせずにテープ等で固定して穴開けします。コの字のところですよ。↓

縫い穴の間隔を確認して、先ほどの菱目打ちで穴開けです。四つ角は丸ギりを使いました。そして縫います。↓

次はカード入れ部分です。今回は二種類の財布を二個同時進行なので、写真が行ったり来たりします。でも作業工程はだいたい同じですよ。ボンドで貼り合わせる部分にヤスリがけをします。いわゆる足つけです。ボンドは極力薄~く塗ります。これは後々の仕上がりに響きます。ごってりと塗っちゃうとボンドの層が出来て、コバ(切り口)に出ちゃうんです

んで、貼り合わせたら→穴開け→縫い付け。です。写真の小槌ですが、
腹の部分で縫い目を叩いて糸を馴染ませてるところです。↓

小銭入れ部分にカード入れとフリースペースの縫い付けが完了です。↓

小銭入れへのマチを付けます。1㎜厚の革を使ってます。ボンドで貼って→穴開けして→縫い付けです。↓

マチを縫い付けしたらコバを磨いて仕上けて、ぐるっと縫い上げます。ここのコバは先に仕上げとておかないと後から出来なくなる作業なのでやっておきましょう!!↓

ぐるっと縫い上がけて、コバ全周を仕上げて小銭入れ部分の完成です。↓

今回も写真がこれ以上貼れません

でも、作業の流れはこんな感じです。貼り合わせ→穴開け→縫い付け。の繰り返しです。
どんどん進めますよぉ~♪