2日目は朝から雨でした
千葉の、のぶりんから
「静岡が警報級の強風ってニュースでやっていたので
大丈夫と思ってますが氣をつけて～」と
LINEをくれました。
毎年、この時期に一緒に「愛でる旅」に行っていたのですが
今回は日程が合わずでした。
LINEから、いつもの優しさを感じた朝でした 
少しお天氣の回復を待って、チェックアウトの時間まで
ホテルに滞在・・・
車に移動して雨アプリを見たら
雨と暴風が・・・
しかし30分ほどしたら止む予報だったので
車の中で過ごしました。
車中泊使用の車内
温かいコーヒーでも淹れよう
そして、この日の目的地は 箱根 です。
関西を出る前にピンと来た 九頭龍神社へ
ここは、芦ノ湖畔の公園の中にあります。
入園料が必要ですが、とても自然豊かなところです。
徒歩で向かいます
霧が出ていて、人もほとんどいなくて神秘的なのですが
ちょっと怖い・・・
たまに人とすれ違うとホッとする
幻想的ですね～
この芦ノ湖に面して弁財天社があります。
行こうと決めたときにはそこの鳥居は崩れていなかったのですが
突然、予定していた2日前に崩れました。
ここにとりあえず置いてあるという感じになっていました
いろんな説がありますが、
龍さんたちが身を挺して日本を守っていると言われています。
大きな地震を最小限で抑えるために、あちこちに分けてる・・
これは、体内記憶を持った子どもたちが話しているそうです。
信じるか信じないかはあなた次第ですので、
「へぇ～」くらいの感覚で読んでくださいね。
そんなこともあって、
龍さんたちに労いとお礼を伝えに、ここに来たかったんです。
そしたら崩れていた・・
鳥居が崩れてしまったのは、龍さんたちが頑張りすぎてるからだと・・
人間は自然破壊や私利私欲などで、スピード重視やコスパ重視で
思いもよらない方向に進みすぎました。
食の安全や環境保護などの大切さを見直す時期にきていますね。
手を合わせると、なんだか泣けてきて・・
ひとり、ひとりの意識を変えることでこの地球は救われると
言われています。
誰かが何かをしてくれる・・のではなく
恐れを抱いたり不安がったりするのでもなく
自分で考える
自分で判断できるようにする
誰かに遠慮している場合じゃない
誰かに意見を聞いてる場合じゃない
自分で調べることを習慣に！
自分で決める！
自分が決める！
そんなことを今のうちから出来るように
意識を変えるとは・・・
妬み、嫉み、嫉妬や後悔や罪悪感などを手放して
自分らしく生きること
ざっくりとした言葉で表現するなら
自分が満たされていたら他を攻撃することなんてないから
愛と思いやりの世界へ
世界でたったひとりになったような映像
箱根をあとにすると、三島への道のりは峠でした 
山越えなのでただでさえカーブが多い道を下っていきます。
この日は、朝からの大雨だったので濃霧
もう、視界がまったく無いに等しいほどの霧でした。
箱根は別世界に紛れ込んだようなところでした。
（前回とは違い、この日だけですけどね）
三島大社には夕方に到着
海外からの観光客の人が多く、桜を楽しまれていました。
時間的にここまでです。
帰りはここからスタートです
先ずはSAで買物をしてから
帰りの高速は、ずっと「横風注意」の警告が出ていました。
物流のトラックのに紛れて、休憩を繰り返しながら
早朝に帰宅しました。
まだ寒い時期でしたがポータブル電源を持って行ったので
電氣毛布なども使うことができて仮眠するときなど快適でした。
走行距離は1,200㎞の旅 
車中泊用に準備したのは
ｍｅｎｕ
～Self create ～
《自分自身の取説分析セッション》
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D.S.I-22 企画 山中 記夜美
こちらも配信回数少なめですが
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どうぞ、よろしくお願い致します。
って重い腰を上げる
