| 山中 記夜美です
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再アップ記事です。
小学生低学年のお子さんの個人レッスンへ行ってきました。
スタジオに着くと、ホワイトボードにメッセージが♫
この日は、 お友だちも一緒にお稽古です。
共に、同じバレエ教室でお稽古されているのですが
基礎的なカラダの使い方より・・・
どんどん（無理やり？）テクニックを練習されてるようです。
＊子どもはカラダが柔らかい
＊みんな同じでしょ？
↑こういう勘違いされていませんか？
（3歳のころの我家の娘）
幼少期のリズム遊びのようなお稽古と違い
小学生になると、それぞれの骨格の違いが顕著に出てきます。
指導者がグループレッスンの中といえども
個々の骨格や、筋肉の違いを把握して
成長期に適したアドバイスや指導をされるのが
良い教室だと思うのですが・・・
限られたレッスン時間では
それも追いつかないのか？
それとも個々に対しての指導法の認識不足なのか？
レッスン終了後に撮らせていただきました。
右側の生徒さんが、何度か受けてくれたお子さんです。
膝も随分伸びてきました 
O脚で反り腰だった上半身も真っ直ぐ引きあがる様になってきました。
今回、一緒に受けてくれた生徒さんは
日常生活での中からの改善点もあり、バレエのお稽古と
共に意識する事で体幹を強化することにつながります。
３年生という年齢からも、筋肉や腱なども強くなってきますので
その部分を見誤らないように。
そうすることで、怪我のリスクもなくなります。
楽しかった時代からの転換期
もう次の段階に来ています。
基礎を大切に指導されてる教室は、たくさんありますし
共にテクニックや踊る事の楽しさ、厳しさも同時に
指導されています。
しかし・・・
お二人とも、現在通われてる教室が大好きだということで
わたしは、こうして個人レッスンでサポート致しますね
本来なら、教室内で指導して欲しいのですがね～ 
本人が教室を変わりたいと言うまでは何もできませんね・・
歯がゆさを・・グッと我慢しています
わたしの個人レッスンでは、あくまでも基礎の
部分をお伝えしていることに徹しています。
成長期のお子さんに大切な
◆ 立ち方
◆ 足裏
◆ 体幹部分
この辺りを、固めて使うのではなく
しっかり押したり引き上げたりを体感しながら
何度も反復してカラダに落とし込んでもらいます。
個人レッスンやグループレッスンは
只今、満席に付き
募集しておりません。
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