幼い頃、親から
・敷居を踏んではいけない
・座布団を踏んではいけない
など、色々注意をされた事が有ります
その影響もあってか
敷居や座布団を踏む事に大きな抵抗が有ります
習慣が体に染み付いており
意図的に踏もうと思っても
タブーに触れてしまう様な気がして躊躇してしまいます(^_^;)
そう言えば、しきたり以外の日常マナーでも
・ぽかんと口を開けるな
・人の話を聴く時には相手の目を見ろ
・ベルトやボタンはキチンと留めろ
など、細かな事を色々言われました
自分自身に身についている習慣や価値観は
自ら学んだものも有るでしょうが
親・先輩方に教わった事が多いですね
当時は、うるさいなと感じた事も有りますが
色々と教えてもらって感謝しています(-人-;)