次に

チャゲ&アスカさんで観ていきます。

アスカさんが1996年この年が最悪です。

薬物に深く関係している様な記事を確か目にした記憶があります。

(1996年の年の命盤に戻して観ています)

1996年は丙子年ですが数えは丙午兄弟宮39歳です。

普通でも凶運ですが、流羊が重なる事で最大凶となり一生に関わる可能性があります。

 

2013年週刊文春で麻薬の事が報じられました。

言いました様に2013年巳年ですが、

で囲ったS56は数え56歳の事です。

 

普通に観る小限派ではこの年は三合の卯未亥巳の宮に凶星が無く七吉星が多くいますが

実際は一生に関わる大凶の年となりました・・・

 

 

 

もちろん流羊、流陀が無くても事件は発生しますが、

この流羊、流陀は大凶星で強く働きます。


 

私も小限と擎羊と流羊が重なった時に生死を彷徨って

のた打ち回った事がありましたが、

 

しかし

ある条件が整うと、

最大吉に変化させる力もまたあります・・・

 

欽天派、飛星派にはその観方が存在しますが、

それは、それです!!!

 

 

 

私はカルチャーセンター10年近く教えていますが、

一度だけですが、プロコースの講習をしました。

その時、詳しく流羊、流陀、その他流星を詳しく教えた事がありました。

 

その学んだ方の中に、

学ぶ前はほとんど占いに触れていませんでしたが

その後、多くの紫微斗数の実践鑑定をされ、

私の後任としてカルチャーセンターで紫微斗数小限派を教えてくださいました。

 

Y先生ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

小限派とは紫微斗数の基礎で飛星派、欽天派では小さく見られがちですが、

基礎が解らず学びますとかなりの確率で迷いが出てきます。

 

星は紫微斗数での基礎ですだからです・・・

 

飛星派、欽天派で!

星が人、モノ、事件に化ける訳です・・・

 

今回の事例で分かってほしいのですが、

どの流派ではないのです。

こちらが当たる当たってないと言う事もないのです。

 

飛星派、欽天派での説明もあるのですが、

スポットが違うという事です。

 

例えば欽天派では劫数と徳数、ある面清算という観方と、

小限派では自分の行いになるという事なのですね。

 

なので、原因の紫微斗数(種)が解ると解決策が出来やすいという事です。

 

 

今後も

 

欽天派として

飛星派として

星曜派として

 

楽しく研究していきたいと思っています。

 

 

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

沖山仁教

 

 

ホ・オポノポノ