風水の基本は何度も言いますが、

家の周りの精密な鑑定をした後に、家の中の間取りを観させて頂くのです。

 

その家の中で開運や健康に大きな影響与える場所と言えば…

 

①玄関

②台所

③寝室

 

です。

 

①の玄関は外のの気を家に入れますから重要です。    (立つ)

②の台所は座って人との会話をしますのでの気となります。(座る)

③の寝室は横になって休みますのでの気の影響を受けます (横たえる)

 

以上から

①天(立つ)

②人(座る)

③地(横たえる)

 

ともなって風水では三つの要として玄関、台所、寝室を

陽宅三要とも言われています。

 

今回は③の一番長く居るところの寝室についてです。

寝室は健康と密接な関係があります。

 

最近、風水訪問鑑定を2件書かせて頂きましたが、

一昨日、新築の訪問鑑定をしまして、3軒の共通点がありましたので報告させて頂きます。

 

一軒目のお家ではある部屋を寝室にして休まれていましたが、ご主様が50代でお亡くなりになりました。

二軒目のお家ではある部屋をご夫婦の寝室にしておられましたが、霊感のある奥様が’ここで休めばシぬ’と思われ

   寝室を変えられていました。

三軒目の一昨日訪問させて頂いたのは新築の家でしたが、娘さんが霊感を生まれながら持つ宿命でしたので、

   一角(部屋)に異様な気を感られ、その部屋はとても悪い(怖い)と入らなかったのです。

 

これは何故かと言いますと、

風水では家の向きによって大吉と大凶の部屋が出来てしまう時があるからなのです。

 

この3軒のお家は全て私が家の角度を測り、

 

’ここで絶対休んではいけない!’

 

と言い切った大凶の場所でした。

 

 

 

例えば形状からは、寝室(二階)の下(一階)に台所があると、

火や水の上で休まれるのは本当に良くありません…

 

これなら皆さんも考えれば分かります。

 

しかし

どうしても、家の向きからくる時空の問題では、

霊感があれば別ですが、風水師でしか難しいと思います。

 

また風水師は

大凶の部屋でも多くの対策を持ち対処する事も出来るのです…

 

 

 

 

もう10年以上前の事、

私のお客様の図面鑑定を天外師にお願いした時、

 

’この玄関の向きを変えるだけで1500万の価値がある!!’

と強くおっしゃった事が頭をよぎります。

 

その言葉を今は大変強く実感しています。

 

そんな風水を身近に感じて頂きたいものです^^

 

 

 

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

沖山仁教

 

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