「鬼から電話」というアプリが話題になってますね。
●https://play.google.com/store/apps/details?id=com.oni.oni●
ウチの子たちは、
もう小学生で、
鬼から電話がかかってきたって言っても、
「え~、それって、ゲームの仲間でしょ~?」っとかって言うだけで、
怖がる訳もありませんが、
2~5歳くらいのお子さんは、
たぶん、本気で怖がると思います。
言うことをきかせるために使うと、
たしかに、
便利だろうな~と思います。
でも、
「言うことをきかないから、鬼に脅してもらって、言うことをきかせる」
という躾のやり方って、
どうなんでしょうね?
親が叱りつけると、
子どもに嫌われそうで嫌だとか、
親だと怖がらないけど、鬼だと怖がるからとか、
色んなメリットがあるそうですけど、
それって、
「悪い子はお廻りさんに連れていかれるよっ!」という叱り方と
変わらないというか、
機械に頼ってる分、
あとで真相を子どもが理解したときの影響を考えると、
余計に罪が大きいんじゃないかなあって思います。
いや、それ以前に、
2~3歳のイヤイヤ期というのは、
子どもの自我形成の時期だし、
親子の愛着を形成する時期だし、
子どもの心が、
親との関わりの中で、
とても大切なものを育んでいくべき時期なのに、
こんなウソっこアプリに、
大切な部分を任せてしまって良いの?
ってシンプルな疑問が浮かんできちゃいました。
この時期に、
生身の人間と濃密に触れ合って、
特定の大人に無条件に愛されて親密な愛着関係を結び、
そして、
自分という存在が、
他の何物にも代え難い価値ある大切な存在だという感覚を育んでいくこと、
それが、
2~3歳の時期に何よりも大切なことだろうに、
親が真正面から向き合うべき場面で、
アプリに逃げちゃうって、どうよ?って思ったんだなあ・・・。
たしかに、
私がイヤイヤ期の子どもと向き合わざるを得なかった頃は、
こんな便利なものは無くって、
特にウチの子の場合、
いわゆる「育てにくい子」のパターンだったから、
とにかく毎日が戦争だったけど、
でも、
とにかく、向き合うことだけは止めないで行こうと、頑張ってきた。
臨床心理士さんなど、専門家の助けも借りながらね。
自分が苦労したんだから、
あなたも苦労しなさい、というつもりは全然無いのだけど・・・、
子どもと向き合う代わりに、
機械に子どもを脅させて面倒くさいことを先送りにするのって、
なんか、とんでもない荷物を、
子どもに負わせることになるんじゃないかって、
つまり、
2~3歳の時期に解決しておくべき問題を、
未解決のまま、足かせとして残してしまっているんじゃないかなって、
とっても心配になってしまうんですよね・・・・。
今度、発達心理学の大宮先生にお会いしたら、
このこと、訊いてみようっと。
そろそろ、
大宮先生を阿佐ヶ谷にお招きして、
また発達心理と早期教育についての講座、開催しようかしら・・・・?
去年の研究の結果も、教えて欲しいしね。
※昨年開催した「早期教育の是非」については、こちらで↓」
●http://osan-to-oppai.at.webry.info/201203/article_3.html●
「子どもと向き合う方法はいくつもあるよ」って小さな人形劇の実演をしながらお話くださった長谷部先生。
※長谷部先生の絵本について
◆長谷部先生の絵本講座は、明日&29(金)に開催、
http://ameblo.jp/okka-kosodate/entry-11479682564.html
◆長谷部先生の絵本講座について、もっと知りたい方は、
http://ameblo.jp/okka-kosodate/entry-11475381333.html
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たぶん、本気で怖がると思います。
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それが、
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親が真正面から向き合うべき場面で、
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たしかに、
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こんな便利なものは無くって、
特にウチの子の場合、
いわゆる「育てにくい子」のパターンだったから、
とにかく毎日が戦争だったけど、
でも、
とにかく、向き合うことだけは止めないで行こうと、頑張ってきた。
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子どもと向き合う代わりに、
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なんか、とんでもない荷物を、
子どもに負わせることになるんじゃないかって、
つまり、
2~3歳の時期に解決しておくべき問題を、
未解決のまま、足かせとして残してしまっているんじゃないかなって、
とっても心配になってしまうんですよね・・・・。
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