3月になりましたね。
あの日から、もうすぐ２年。
東北に縁のある方はもちろん、
ただただテレビの映像で自然の驚異に打ちのめされた「だけ」の方も、
「3.11以前」以前の、自分たちには戻れないことを感じているはずです・・・。
子どもたちを守れるのは、
自分しかない。
いつ来るか分らない災害時にも、
自分をしっかり保って、
子どもたちを守らなければならない、
そう感じた方は少なくないでしょう。
あの日、
私はたまたま、
３時に娘を保育園に迎えに行くことにしていました。
保育園に行く前に、
自宅に荷物を置きに帰って、
ドアを開けた瞬間、
地鳴りが聞こえました。
一瞬、背筋が凍り、
身構えつつ、
音の正体を探ろうとしました。
その瞬間、
突き上げるような揺れ。
地震だ・・・！
それからの記憶は断片的にしか残っていません。
次に覚えている光景は、
保育園のお部屋の真ん中に、
防災頭巾を被って蹲る娘たちの姿。
震える娘の頭から防災頭巾を外し、
自転車に乗せて帰宅し、
次には上の子の小学校の下校がどうなっているか、
心配になったけど、
電話は通じない。
玄関でピンポン鳴ったから出てみると、
登下校仲間の男の子のママ。
「私が学校に迎えに行くから、
あなたは家で待機していて！」
無事に、我が家は母子３人が揃ったけれど、
パパからは連絡がない。
今日は出張だったはず。
連絡が付いたときには、
既に電車は全て止まっていて、
夫は、歩きに歩いて、
辿りついた川崎駅の地下街にいるという。
ダンボールと毛布を貰ったから、
今夜はここで夜明かしするよとメールが届いた。
安全が確認できただけで、涙が出た。
でも、
実は私の実家には、まだ安否の確認が取れていない。
私の実家は山形です。
たぶん、家が崩れたりとか、そこまでの被害は無いだろうけど、
雪降る中で、ライフラインが止まっていないとも限らない。
それに、
たまたま、太平洋側に出かけていないとも、限らない・・・・。
あの日のことは、
昨日のことのように覚えているのです。
なのに、２年も経ったとは。
そして、
２年も経ったのに、
私は何も、備えていない・・・・。
そんな時に、
「協力してもらえないか」とお声がけ下さったのが、
真っ向勝負プロジェクトの方。
子どもたちと、子育て家庭の防災力を高めていくことで、
将来的に、防災力の高い地域を作っていこうという構想をお話しくださいました。
一人でやるんじゃないんだ！
一人ひとりが、少しずつ、智恵を持つことで、
助け合える仲間がいることを知り、
そこから、
子どもたち、みんなを、
いや、
一人ひとりを、
守っていくための、力を付けられるのね！
簡単だけど、
知らなくちゃできないこと、
わからないこと、
沢山あります。
そういうものを、
教えてもらえるチャンスを作ります。
だから、
来週の土曜日は、私たちが開く防災イベントに来てください。
参加費も無料です。
来るだけで、
見るだけで、
そして参加するだけで、
子どもを守る力がグググっとUPします。
詳細は、
子どもを寝かせた後でまた書きますね。
概要だけは、
以前書きましたので、
とりあえず、そちらをお読みになりながら、
お待ちいただけると嬉しいです。
まさかの時、72時間生き抜く実践編
●http://ameblo.jp/okka-kosodate/entry-11471040510.html●
自衛隊の災害救援車両の展示！
●http://ameblo.jp/okka-kosodate/entry-11474758366.html●
最後までお読みくださり、ありがとうごいました。
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私が気に入ってる自然派コスメ。
ご購入の際は、
備考欄に「おしゃべり」と記入してくださいね！
ご購入金額の一部が当会への寄付金となります。
ご購入くださった貴女にも、ポイント沢山の特典あり！
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●無料サンプル3点セットプレゼントはここをクリック●
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
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たぶん、家が崩れたりとか、そこまでの被害は無いだろうけど、
雪降る中で、ライフラインが止まっていないとも限らない。
それに、
たまたま、太平洋側に出かけていないとも、限らない・・・・。
あの日のことは、
昨日のことのように覚えているのです。
なのに、２年も経ったとは。
そして、
２年も経ったのに、
私は何も、備えていない・・・・。
そんな時に、
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そこから、
子どもたち、みんなを、
いや、
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守っていくための、力を付けられるのね！
簡単だけど、
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沢山あります。
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