ウルフギャングステーキハウス 大阪店 「Tボーンステーキランチ」 | 酒とミステリの日々 時々ラーメン

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ども、OKKAです。

 

今回は、大学生の娘が誕生日(ちょっと過ぎたけど)ということで、お祝いにレストランに行きました!

 

「ガッツリ旨い肉が食べたい!」ということだったので、行ったのは、大阪駅に隣接するルクアイーレ10階にあるこの店!

 

「ウルフギャングステーキハウス 大阪店」です!

 

 

ニューヨークに本店がある、熟成肉のステーキで有名なお店。

 

さすがに内装は豪華ですが、けっこう席と席の間が近く、若い人も多くてにぎわっている印象でした。

やはりフレンチとは雰囲気が違いますね。「テンション上がる」感じです!

 

注文したのは「Tボーンステーキランチ」(13068円)!

けっこうなお値段ですが、果たしてその価値はあるのか…?

 

まずやってきたのはサラダ!


“ウルフギャングサラダ” オニオン、トマト、パプリカ、インゲン、ベーコンと小エビのサラダです!

 

 

サラダと言っても、けっこうボリュームがありますね~。

カリっと焼かれたベーコンとトマトの相性が抜群!

味は濃い目ですが、くどいということもなく、パクパクいけちゃいます。

ちょこちょこ入っている小エビもいいですね。

 

オニオンの食感と、ちょっとした辛味もアクセントになり、いい感じ。

旨いですね~。

 

ビールも頼みました!

「ブルックリンラガー」(1250円)!

 

 

キンキンのジョッキで出てきました!

ホップのフルーティーな香りが心地よく、飲みごたえもあっていいですね!

昼に飲む生ビールは特に旨い!

サラダとも合ってます!

 

パンも来ました!

 

 

バゲットとオニオンパン。どちらもほんのり温かくて旨い!

バターが甘味のあるもので、これも旨いです。パンもレベル高いですね!

 

そして、いよいよ来ました!

「プライムTボーンステーキ」

 

 

焼き方はミディアムでお願いしました。

2人分が、大きなアツアツの皿に乗って出てきます。

これは迫力ありますね~。2人用で450gあるそうです。

 

骨の向こう側がヒレ、手前側がサーロインになります。

 

一切れずつお皿に乗せて…。

 

 

付け合わせのマッシュポテトとクリームスピナッチ(ほうれん草のクリーム和え)も乗せてもらいます。

 

早速いただきます!

 

まずはヒレから。味付けはしてあるということで、何もつけずに食べてみます。

 

おー!これは旨い!!

表面はカリカリ、中はジュワ―、という感じ。赤身肉ですが、めっちゃ柔らかくて、ナイフもすっと入っていきます。

口の中に入れると、旨味いっぱいの肉汁が広がり、これは今まで食べたステーキの中でも1番旨いかも!(まあ、値段も一番高いですが)

 

サーロインはヒレよりもさらにジューシー!

柔らかいですが、しっかりした食感で、「肉喰ってる!」という感じになりますね。

 

 

卓上にソースがあったのでつけてみましたが…うーん、せっかくの肉の旨味がマスキングされる感じ。

何もつけないか、塩だけがおすすめですね!

 

付け合わせのマッシュポテトとクリームスピナッチも旨い!こちらはかなり薄味で、ステーキの味の濃さ、脂っこさを抑えてくれる感じ。

 

夢中で食べて、あっという間に完食!

 

ごちそうさまでした!お腹いっぱい、大満足でした!

 

最初は「ちょっと高いかな」と思いましたが、この味とボリュームなら納得ですね。

お昼のピークを少し過ぎていたのに、満席だった理由もわかります。

 

ということで、お気に入り度は90点でした!