花が 四季折々に楽しめる、と来れば、次は開花の後の結実、ですよね 。
花は桜前線として 日本列島南から北へ進んで行く
種類が同じ花であるならば、開花時期は 南から北上するのが 当たり前でしょう 
まぁ高度も関係するでしょうが
ところで 果物の方ですが、こちらはちと違うんですね
それぞれで 産地が決まっている
そ今時、六月七月あたり旬、というと、沖縄から北海道まで ざっといって、
パイナップル マンゴー 夏みかん 枇杷
小夏 葡萄 桃 さくらんぼ 杏 メロン とか ですかねぇ 
甘いものに執着のない私ですが それは蔗糖を使ったものについてであって、果糖は大好きです
私好みの果糖が多い果物は エネルギー原ですし、また、タンパク質分解質酵素を含むもの、食物繊維たっぷりのもの、カロチン カリウム 鉄分の多いもの、成分的に百花繚乱（百果繚乱？
）ですね 
なかでもビタミンＣなんか、一番 果物から摂取したいものですょね
でも ビタミンＣって
摂取しても 皮膚にはほとんど移行しないって わりと知られていないんですよ 。
今日来院した患者さんも ニキビに悩んでいらっしゃいましたが、「ビタミンＣは服用していました 」 と おっしゃる！ 
いえいえ 飲んでも皮膚にはいきません とお話しすることから 始まりとなるのが定番のようです
そして では どうすれば 、皮膚にはビタミンＣ 、世界には平和を と続く訳ですが 、、、
まぁ 皮膚科医的には 前者に問題を限定させていただくことにしてですね o(^-^)o
ずばり 活性型ビタミンＣを皮膚に塗布すれば
なんです 
ビタミンＣ誘導体、すばらしいですよ～ 皮膚科医のお仕事の超優良サポーターですな
もう使っていらっしゃる方は 継続を 。
まだ未経験の方は 是非お試しを 。