手術前検査 | すい臓ガンで教師しています

すい臓ガンで教師しています

2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

本日、検査結果の説明。


結論。

がんの大きさは変わらず。

腫瘍マーカーのCA19-9はかなり下がっていて、抗がん剤の効果が認められる。


手術は予定通り。来月8日。


摘出する肝臓も、おへその近くを少しだけ。

身体への負担も少なめ。


他に再発が出てこないなら、もうこれで最後だろう、とドクター。彼はいつも楽観的で、安心します。


昨日の、月食写真を送ってくださったり、海外から励ましてくれたり、様々な友人の力で生き抜いてます。


職場に電話したら、西澤安澄さんの追っかけしてるのがパワーの源でしょう、と。

もっと、追っかけやりなさいよ!!!


毎日、やりたいことをどんどんやる。

後ろ向きにならない。


病院の職員に、また教え子がいました。

先生のこと、家族で話していたんですよ。ウチの病院て知らなかった。

( 姉妹が教え子、お母さまは大学時代の知人)


ここでも励ましてもらいました。


背中の痛みが取れないので、整骨院で調整してもらって、ペインクリニックでブロック注射。



退院したら、コンサートの宣伝も頑張ります。

こんな素晴らしい世界的なピアニストに、沖縄へ来てもらえるチャンスは今しかないから。