月食を見ながら | すい臓ガンで教師しています

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2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

私、天文少年でしたから、子どもの頃から星ばかり眺めておりました。


おかげで視力検査は、通常3メートルのところ、5メートルくらいの距離からでも一番下の2.0が見えるくらいでした。


小学校3年の時に初めて月食を観察。

始まりから終わりまで、ずっとスケッチしていました。


27歳で初めての日食。興奮しました。



昨夜は、月食を見ながら、もしかしたらこれが見納めかな、などと思いながら、今までに見た月食、日食を思い出し、思い出に浸ってました。


全部、消える皆既月食の時よりも、その前や後の、半分くらい欠けている様子が好きです。


今日、載せている写真は全て、地学仲間からいただきました。感謝!

調べてみたら、部分月食は年内にもあり、皆既月食も来年にはあります。



この頃、体調も良く、再発したとは思えない感じなので、まだまだ月食も日食も見られるかもしれません。



明日の検査結果、ちょっとドキドキですが。



明日、報告します。