ガンを治す力 | すい臓ガンで教師しています

すい臓ガンで教師しています

2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

7月にガンが見つかって、7ヶ月。

すい臓ガンは5年生存率が9%とか聞いても、知らんぷりで強がっていましたが、本心はどうだったのか。

時々意味の分からない不安に襲われて、突然涙が出ることがありました。

 

今は大丈夫です。落ち着いてます。

ガンが小さくなっていると言うことも安心材料ですが、

何よりも多くの人たちの励ましが、治す力を与えてくれていると思います。

 

元気だね、と言われて、はい、「元気なガン患者です」と応えています。

元気になったのは、たくさんの方々の励ましの力。
抗がん剤以上に効いています。気持ちが前向きになると、絶対ガンに負けません。

 

いま、ほとんど毎週、誰かと食事会。

県外にいる生徒がわざわざ飛行機に乗って、会いに来てくれます。

九州から、日帰りで来てくれた生徒もいました。

 

台湾からも、友人が来てくれました。それも何人も。

 

職場では、バイクに乗れなくなった私に車を無料で譲ってくれた同僚がいます。

私がいつ休んでも良いように、非常勤の講師を雇った上で、私に授業をさせてくれてます。

 

理事長は、時々、電話を下さいます。

 

たくさんの同僚が気を配ってくれます。最近は、みなの優しさでうれし泣きすることがあります。

 

保健室の先生は、体調悪かったらいつでもおいで、と言ってくださいます。

今日は、眉が曲がっているよ、と描き直してくれました。

(眉がなくなって、自分で鉛筆みたいなので描いています)

 

いつも心配して下さって、こういうのを食べたらいいよ、とアドバイス下さる方がいます。

いろいろな本も下さったり、健康食品もいただきました。

この方のアドバイスで、自分の食生活を見直すようになりました。

この方の優しさは、生きる力になります。

この方に生食パンをいただいたので、今日はサンドイッチを作りました。

この年になって、初めてのサンドイッチ作りでした。

 

一人で生きているつもりでした。一人で良いんだと思っていました。

でも、一人では生きていけないことを改めて知りました。

 

病気になって、初めて、人の優しさに気づくようになりました。

教えてくれた病気にも感謝しています。

何年生きるか分かりませんが、死ぬときに少し良い人になって死ねると思います。

5年生存率の壁は絶対に破りますよ。

みなの優しさに応えるには、5年では足りませんから。

 

まだまだ元気になります。

今日も明日も食事会開いてもらいます(^^)