抗がん剤点滴 | すい臓ガンで教師しています

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2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

昨日は、抗がん剤治療の日でした。

検診予定時刻の1時間ほど前に行って、血液検査。この時、点滴用の針も刺します。

私は血管が細いので、なかなか大変なようです。というのも、抗がん剤用の点滴はもし血管からもれたら、皮膚の組織を壊してしまう可能性があるので、普通の点滴よりもずっと慎重になります。

おまけに、以前使った血管は、固くなってなかなか入らないので、どこか入る血管を探します。血管探しに30分以上かかるときもありました。私の血管が細いので、誰にも文句は言えません。

この時に、看護士さんが、私の体調を確認して、ドクターにいろいろメモを送って下さいます。私は、足のかぶれがひどいので、塗り薬を出してもらうように頼んで下さいました。どこまで、ドクターに頼んで良いのか分からないことも多いので、とても助かります。

 

その後、ドクターが血液検査の結果を見て、抗がん剤治療をするかどうか判断します。今回は、白血球の量が多くて、ちとドクターが悩みました。前回、少なかったので白血球を増やす注射をした結果、今度は多くなっているのだろうということで、ゴーサインが出ました。

副作用で、白血球や血小板が減少することがあります。血小板が少ないときは中止になりました。これ以上減って、もしケガをしたら血が止まらなくなりますから。

 

点滴は3種類。まず吐き気止め。アブラキサン、そしてゲムシタビン。それぞれだいたい30分ですが、足して1時間半では終わりません。だいたい2時間くらい。最後のゲムシタビンは嫌です。薬が血管を通るときにけっこう痛みます。血管をこすると楽になりますが、温めても収まりますので、いつも腕用のカイロを出してもらいます。昨日は、ウトウトしていて、点滴を交換したのも気づかずに寝てましたが、ゲムシタビンが入った瞬間、目が覚めました。

 

点滴をしている間は、特に何もないので私はベッドで寝ていますが、テレビを見せてもらうことも可能です。本を持って行って、イスに座って点滴することも可能ですし、食事もオッケーとのことです。

夜や翌日は、少し疲れた感じがしますので、昨日は、リンパマッサージに行ってみました。

1時間ほど、ゆっくり癒されて血行も良くなったからか、疲れは出ませんでした。

たっぷりのアロマオイルをつけたから、そのまま拭き取らずに帰るのも良いですよ、と言われてそうしたのですが、足のかぶれはアロマオイルでも反応して、1時間後には拭き取りました。

 

抗がん剤も来週で終わる予定です。その後、いろいろ検査をして、がん細胞の大きさや転移を確認して、順調なら3月に手術になるでしょう。抗がん剤だけで、ガンがなくなると良いのですが、それは無理なようです。

 

今は、ガンがツラいと言うより、抗がん剤の副作用がツラい、という感じなので、なんとも言えないですね。

写真を撮っていたら、看護士さんに笑われました。看護士さんはみなフレンドリーで、いろいろアドバイスして下さって、本当にありがたいと感じます。