病気になって、ビックリしたこと。人の優しさというものを改めて知りました。
職場では、仕事をしたいという気持ちを受け止めてくれて、代講を行う教員を雇いながら、私にも仕事をさせてくださいます。
「君は、いるだけで大事なんだから」と言ってくださる上司。感謝しています。
FBでよく紹介していますが、病気になってからいろいろな方が会いに来てくれたり、励ましてくれたりします。
卒業生が本当にたくさん来てくれました。何年も会ってなかった教え子たちが、連絡を取ってくれる。場合によっては日帰りの飛行機で来てくれる。すごくたくさんの元気をもらいました。冬休みなどは、連日食事会でした(^^)
PTAの方たちにも、とても良くしていただいています。私が所属しているPTAの部会で、励ます会を開いていただいた時は、みなさんが一品ずつ持ち寄ったごちそうでもてなしていただきました。
そして、痩せてサイズが合わなくなっているでしょう、と冬物の暖かい服をたくさんいただきました。

その後も、部会のたびにお弁当や栄養食、カイロの差し入れ。
服やカイロの暖かさだけでなく、みなさんの思いの温かさに癒されます。
前回書きましたが、台湾から来てくれて、定年後のことまで心配してくれる友人。その台湾の人たちを、フルサポートして、車を出して、ガソリン代、食事代、全部自前でヘルプしてくれる友人。
FBで「やりたいことがある。みなに迷惑掛けるけど、手伝ってほしい。」と書いたら、本当にたくさんの人たちが、「いいよ。」、「迷惑掛けられてあげる」と答えてくれる。
職場の方々にはいつも声を掛けていただきますが、これを食べたら良いよ、こういう治療法もあるよ、といろいろな療法を勧めてくださる方がいらっしゃいます。ガンだけでなく、健康に気を配ることの大切さを教えていただき、いつも話を聞いてくださいます。
遠くから、健康食品を送って下さる方、旅先でお守りを買ってきて下さる保護者の方。
きっとまだまだ書き忘れている人もいらっしゃいます。
病気にならなければ、人がこんなに優しいことを知ることはなかったかもしれません。
病気になることで、私自身も以前より、少し謙虚になれたかもしれません。
病気になったことを、悔やんでいません。運命だし、おかげでこういう人の優しさを知り、新しいつながりもできました。
病気に感謝しています。
今は、毎日を過ごすことがとても楽しくて、数年先にどうなっているかという不安がありません。
味覚障害もかなり落ち着いて来ました。おいしく食事が頂けるようになってきています。
いまは、毎日おいしく食べて、できるだけ、ニコニコと過ごしていたい。そういう気持ちで過ごしています。