ガンになって考えること、1 | すい臓ガンで教師しています

すい臓ガンで教師しています

2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

ガンと宣告されて半年あまり。

これから何度も書くと思いますが、病気になったことに感謝しています。

もちろんツラいことはあります。夜中に突然、涙が出て来て止まらないことだってありました。

まあ、いろいろ考えてしまいます。

おかげさまで、生き方(生きる姿勢)が変わりました。

 

還暦(60歳)間近なのに、家も片付けない。貯金もないが、老後の心配もしたことない。

そういう私でした。

 

いつか使うと思うとモノが捨てられない。だけど、病気になって寿命を考えるようになると、もういらないモノだらけに気づく。

レーザーディスク(若い人は知らない)やアナログ時代に高かったオーディオもどんどんゴミに。レーザーディスクはもらって下さる方がいて、半分は友人の元へ。

本棚の本も、捨てるかオークションへ。着ない服も処分。やっとものが捨てられるようになりました。

 

断捨離はこういう心境になって始めてできるんだ、と分かりました。

 

病気に感謝しています。だらだら生きてきた自分の人生を変えてくれました。

繰り返しになりますが、

この病気になって良かった、と思っています。

 

だらだら生きて、だらだら死んでいくよりも。

 

このセリフ、何度も何度も書くと思いますけど。