ガンは治る病気です、と言われても、、、 ガン患者になんていう? | すい臓ガンで教師しています

すい臓ガンで教師しています

2018年7月にすい臓ガンが見つかりました。2019年3月に14時間あまりの摘出手術成功。再発しないよう抗がん剤治療中。
抗がん剤の副作用やガンについてのあれこれ、日々の思いなど、多くの皆さんと共有できたら、とブログにしています。

近況を聞かれたら、いつも、「元気なガン患者です」と答えています。

多少、辛いことがあってもとても元気です。そう思って毎日を過ごすのが一番楽です。

 

数年前、友人がガンです、と言ったときに、「応援してます」しか言えなかった。

何と答えれば良かったんだろう。

私は、「ああそうなんですか」、と答えてもらえば十分です。

 

でも、どうしても励ましの言葉とか考えますよね。

で、励ましの言葉

「ガンは治る病気です」、とか、「今どきガンで死ぬ人はほとんどいない」、とか言われると複雑な気持ちです。

 

治るガンも治りにくいガンもあります。すい臓ガンの場合、早期発見が難しいので、5年生存率が10%以下と言われています。

私は、ドクターから、手術が成功した後の5年生存率が、30~40%と言われました。

そういう状況をふまえて、乗り越えようとしています。やりたいことをやり遂げるまでは死なないと思っています。

 

だから、治る病気だよ、とか言われると、ちくっと刺さります。励ます言葉は、「頑張って」でも「応援するよ」、でもいいんです。

ただ、分かっている顔で言われたくない言葉があるだけです。

 

ガンと向き合う人たちのために、いろいろな本やCDが出ています。その中で、「白血球はいつでも24時間がん細胞をやっつけている」というセリフがありました。そういうイメージを持ってガンと闘いましょう、ということでしょう。

でも、先日テレビで、がん細胞が白血球の攻撃を逃れる方法とか見てしまって、イヤイヤそうじゃなくて、とか答えたくなる。

 

やっぱり性格直そうよ、オレ。とか思ったりします(^_^)v