安田純平自己責任論について | 麻雀大好き40代、から50歳になりました

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麻雀大好きな一児の親父の一考察

私がニュースを聞いてその伝分だけで判断して書いているので実際は違うのかもしれないが、多くの人が私と同じ判断材料でそれぞれ意見を言っていると思うので書いてみる

 

 

もし事実と違っているならごめんなさい

 

 

生きて帰れてよかったね

 

 

普通はこう言われて本人も家族も涙を流す

 

 

彼の場合は過去に同じような状況となり、再び同じような事態を引き起こしたことになるため世間の目は厳しい

 

 

生きて帰れてよかったね、という人もいれば自己責任で行ったのだから自業自得という人もいる

 

 

全体を見ると、どちらかと言えば右寄りの人は自己責任派、左寄りの特にマスコミ関係者は安田擁護派

 

 

以前日本政府が解放に向けて力を尽くした際、安田氏本人が感謝の意を示さず自己責任論をぶち上げて余計なことをするな的な発言があり、それに対して政府寄りの人たちは「 安田純平何様じゃ! 」と気を悪くしたとのことらしい

 

 

一生懸命助かるように努力したのに余計なお世話と言われれば誰だって頭にくる・・・

 

 

一方左寄りの人は自民党政府によく言ってくれたと安田氏が正しいのか正しくないのかということではなく、アンチ政府ということで応援しているように見えたのは私だけだろうか

 

 

いや、それも違うか、結局危険に身をさらしているフリージャーナリストに対し、安全なところに身を置いてフリーの取材を利用している大手マスメディアが擁護しているということかも知れない

 

 

その下地があって今回の事件があるわけだが、再三にわたる政府の渡航自粛要請を悪し様に無視した挙句人質となってしまった

 

 

誰もが行くことをためらう戦地に我が身を投じて戦争の真実を世界に届ける・・・

 

 

ジャーナリストとして彼を尊敬するとバイキングに出演していた元TBSの女性が言っていた

 

 

まったくもってその通り

 

 

ではなんで問題になるのか?

 

 

今回の事件の真実、自己責任という言葉が歩き回っているが、本当は誰もそんなこと考えていない

 

 

彼の人間性が問われているだけだ

 

 

最初に解放されたときに尽力してくれた人に、有難うございました、本当にお世話になりました、と頭を下げていれば何一つ問題はなかった

 

 

新たに戦地に入るとき渡航するなという政府に、「 心配してくれてありがとうございます、だけどあの悲惨な状況を何としても世界に伝えないと自分の存在意義がないんだ! 」って思っているかどうかはわからないが、涙ながらに訴え、制止を振り切って戦地に入れば誰もがジャーナリストの鏡だと称えるだろう

 

 

「 うるさい、何もわからねーくせに口出すな! 」と憎まれ口をたたいて渡航し、すぐに捕まりましたでは心配する感情も薄れてしまう

 

 

安田さんがシリアに入るとき、一貫して女性と子供が戦争で受ける被害を報道し続けた山本美香さんと同じ気持ちで戦地に入っていたのかを知りたい

 

 

同じ気持ちだったのなら無事に帰れてよかったね、と思えるし、そうでなかったのならただのお騒がせ迷惑野郎としか思えない

 

 

人にどう思われてもかまわない、という強い心の持ち主であろうとも、ましてやジャーナリストであるならば己の言動が人に与える影響というものをよく認識すべきだ

 

 

どちらにしても、家族や政府が解放に向けて努力したことに対し、有難うございましたと頭を下げるべきだと思う