こんばんは、おきたんです。
本日、5枚の新規サポートカードが追加されました。
ただ、配布サポカのジェンティルドンナに関しては現在使えていないので正式な評価は避けたいので
本日は4枚のサポカを見解を出したいと思います。



・SSR    オルフェーブル(根性)
・SSR    都留岐涼花(友人)
・SR    トーセンジョーダン(スピード)
・SR    ヤエノムテキ(スタミナ)



総合評価は以下のような評価を表しています。

 S:引く事を推奨できるカード。主に練習性能トップクラスや各脚質汎用スキルが揃っている場合に付けています。
 A+:引く事を考えるべきカード。練習性能トップクラスか各脚質汎用スキルが揃っている場合に付けています。
 A:育成が楽になりそうなカード。上記SやA+クラスの性能があっても明確な弱点がある場合もここに入ります。
 B:練習性能度外視でも使いやすいカード。因子周回に使えそうなカードがこの評価になります。
 C:SSR、SRには基本的に付けません。が、過去に2度ほど付けた実績があります・・・Rクラスの個人的評価になってます。



それでは早速始めていきましょう。




・SSR オルフェーブル(根性)





距離特性:汎用(中距離・長距離)

脚質特性:汎用(差し・追込)

総合評価:S



>メリット

得意率が高く、練習性能も高い。非の付け所が無い。
スキル構成は抜群。汎用的なスキルが揃っているので、後方脚質ならどの距離でも採用可能
手の届かない部分が存在しない。強いて言えば、凸数を重ねないといけないことぐらいだが、これはデメリットとは・・・
金スキルは「神速」。グランドマスターズで最も強かったスキルの1つが手に入るのは大きい。

>デメリット

・特になし。長距離で根性が少し使えないかも、と言う懸念ぐらいか・・・



>評価説明

先日、オルフェーブルが抜けた強さではないと言いましたが、かなり間違えてると感じました。
得意率が高い事で上振れる時は盛大に上振れてきます。LArkで試しましたが、明らかに強いと感じますね。
練習性能はゴールドシチーと同じぐらいではあるのですが、得意率の強さで一枚抜きんでていました。
故に使い勝手はアイネスフウジンに似ています。
ただ、アイネスフウジンは色々と色々と大きな弱点も・・・その点、オルフェーブルは弱点がかなり少ない点が優秀です。

弱点が少なく、強いて悪い点を言えば「スピードを上げる」「パワーを上げる」と言う面が単独では難しいので育成の脇役
故に持っていなくても何とかはなるかもしれません。

が、金スキルで神速が手に入る点は凄く大きいので出来れば集めておきたいサポカの1枚です。

 

また、その他部分。レースボーナスやファン数ボーナス、トレーニング効果なども全て揃っており

スキルレベルに関しても高く貰える点。手が届かない場所が無い・・・正直強すぎます。

練習良し、スキル良し、その他部分でも良し。3拍子揃っており、金スキルも揃うとなるとS評価が妥当と判断しました。




・SSR 都留岐涼花(友人)




距離特性:汎用

脚質特性:汎用

総合評価:S





>メリット

シナリオのエンジンとも言うべき存在。今回、賢さ回復が無いので友人回復が大きい彼女が軸となってくる。
・金スキルは序盤巧者の上位「機先の勝負」。

 最近、位置取り争いが対人戦では激しくなっているので、出来れば欲しいスキル。

>デメリット

・特になし


>評価説明

今回の友人枠の強さは回復の量の多さ。今回、賢さ回復が無いので回復量が多い友人枠は相当強いサポートとなります。
完凸性能だとレスボ10やトレーニング効果10が存在しており、能力の底上げにも使うことが出来るサポートカードです。

個人的に新シナリオ上では加点要素しかなく、減点要素は現状では見えていません。
限定的ではありますが、評価を開始してから初めて全く減点が無いサポートカードとなりました。
 

今回は素直にS評価とさせていただきます。テーブル内容と本当にお出かけの回復量が強すぎますね・・・




・SR トーセンジョーダン(スピード)




距離特性:中距離

脚質特性:汎用(先行)

総合評価:A





>メリット

SRとしては結構破格な性能。スイープトウショウに匹敵する強さを持っており、十分実戦で使えるラインのSRサポートカード
・配布SSRでトーセンジョーダンが存在しているが、パワーボーナス・スキルボーナスの点でこちらの方が上。
スキル周りは中距離先行枠。ヒントレベル3で貰えるので、この点も評価しないといけない。

>デメリット

・若干、初期絆ゲージが低い点は問題か?


>評価説明

個人的にまとまっているな、と感じているサポートカードです。
練習性能はそこそこ。テーブル関係も大きく悪くなく、レースボーナスやファン数ボーナスも最低限あります。
パワーボーナスやスキルPtボーナスがあるので、基本練習性能も悪くありません。

得意率も50。正直、ここまで揃うと強いSRとしか感想が無くなりますね・・・

強いてデメリットを上げれば、初期絆ゲージが最低限の20。

この点は若干見ておかなければ行けないかなと感じています。
全体的に上手く纏まっているのを考えると大きな弱点では無いので気になる人は気になるかな程度。

実戦レベルで使えるSRだと思います。









・SR ヤエノムテキ(スタミナ)




距離特性:中距離

脚質特性:汎用(先行)

総合評価:B





>メリット

・トレーニング効果15があるので、出張性能は高く得意率の低さは余り気にならないはず。
スキル周りは有用なスキルが多い。因子周回でかなり使えそう。

>デメリット

・中距離枠のスタミナSR。かなり同型が多いので枠の食い合いか?
・レースボーナス、ファン数ボーナスが無いのは若干痛い。


>評価説明

中距離スタミナ枠は現状使えるサポートが多く、SRや配布SSRで色々と持っている人も居るはず。
スキル特化枠のサポートは、比較的差別化は出来そうですが・・・
中距離スタミナSR枠と言うと、実戦使用が可能な最初期のゼンノロブロイ辺りがライバル。

ゼンノロブロイとの差別化のためにスキルポイントボーナスを持っているのですが
ゼンノロブロイはSSR並みの性能を持っている事を考えると、かなり厳しめ。

因子周回用が妥当な所でしょうか。
スキル周りは良いものが揃っている点を考えると、使う事はありそうです。





と、今回実装されたサポートカードの個人的見解でした。

正直、SSRの2種類はギリギリまで引きに行かないといけないと感じています。
出来れば2天、虹結晶2つで両方とも完凸を目指したい所。

後先考えずに強引に行っても良いような性能を持っています。
 

個別にみるとオルフェーブルは恐らく当面使い続ける事になるはずです。
都留岐涼花さんは汎用性が高いので、もしかしたら次のシナリオでも使う事になるかも?

淡い期待ではあるのですが・・・それでも何処かで出番ありそうな感じはしています。

SRトーセンジョーダンはかなり強いと感じます。
性能は得意率と相まって、古いSSRに近い性能を持っている点が大きいですね。
スピードサポートが揃っていない場合、スキルの方向性がしっかりしているので中距離のレースならば対人用の育成としても使えそう。


ヤエノムテキは、激戦区の中に飛び込まされた可哀そうな枠。
スタミナの配布SSRは中距離枠が多い印象有ります。
その中でも強さ的には差があるわけではなく、同じSRに一時期スーパークリーク並みと言われたゼンノロブロイ。
哀れ枠となってしまっています。スキル面では良いので、その辺りを活かして因子周回に使いたいです。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。