こんばんは、おきたんです。
本日、2枚の新規サポートカードが追加されました。
・SSR ホッコータルマエ(スタミナ)
・SR タニノギムレット(賢さ)
総合評価は大体以下のような評価を表しています。
S:引く事を推奨できるカード。主に練習性能トップクラスや各脚質汎用スキルが揃っている場合に付けています。
A+:引く事を考えるべきカード。練習性能トップクラスか各脚質汎用スキルが揃っている場合に付けています。
A:育成が楽になりそうなカード。上記SやA+クラスの性能があっても明確な弱点がある場合もここに入ります。
B:練習性能度外視でも使いやすいカード。因子周回に使えそうなカードがこの評価になります。
C:SSR、SRには基本的に付けません。が、過去に2度ほど付けた実績があります・・・Rクラスの個人的評価になってます。
それでは早速始めていきましょう。
・SSR ホッコータルマエ(スタミナ)
距離特性:ダート(汎用)
脚質特性:汎用(逃げ・先行)
総合評価:A
>メリット
・ダート専門のサポートカード。スキルもダート戦用が中心でダート育成には楽になりそうなサポートカード
・スタミナサポートカードで根性ボーナスは現状に最適
・金スキルは「コール&レスポンス」中盤速度と終盤現在速度を上げるスキルでかなりの強さもダート用
・固有ボーナスのトレーニング効果上昇により、出張性能はそこそこの性能有り
>デメリット
・ダートでスタミナサポカ。基本的にはダート中距離で使う事になるサポート。でも、その条件は現状は殆ど無い
・固有ボーナスの出張性能の高さは認めつつも、友情練習専用を考えると出張練習可能サポートと比べると1枚落ちる。
・得意率35をどのように見るか? 出張系と考えるか、スタミナ盛りのサポカと考えるかで評価は大きく変わる。
>評価説明
総合的に見るとスキル面では物凄く強いサポートカードだと思います。
固有や得意率を考えると出張性能系なので、練習性能も悪くはないサポートカード。
と言うのが私の現状の結論です。
何故「現状の結論」と言う曖昧な言葉で濁すのかを説明すると
スタミナサポートという事でダート中距離のサポートと言う点に尽きます。
ダート中距離、これまでだと必要となる事が殆どありませんでした。
必要であったのは1年半前に行われた帝王賞チャンミと先日行われた川崎記念LoH。
2年間に1回あるかないかの為に引く意味があるのか?
これは恐らく誰もが思う所・・・
ただ、私の中では一つ懸念があり、それは本日実装されたヴィブロス。
ドバイの名前があるように、シナリオでドバイワールドカップが実装される可能性があります。
ドバイワールドカップはダート2000mのレース。
そうなると、このサポートカードは見事に刺さります。
世界的に見れば、アメリカの3冠路線(1900m、2000m、2400m)やサウジアラビアのサウジカップ(1800m)
他にもコリアカップ(1800m)等、ダートで比較的スタミナが必要そうなレースがあります。
現状でも1800だとスタミナは800程盛るのが基本と考えると、必要が無いとは余り言えません。
この辺りを考えると、直近で必要になる可能性も何とも言えず・・・
必要となる場合はA+ぐらいと考えましたが、現状を考えるとAぐらいと考えました。
・SR タニノギムレット(賢さ)
距離特性:汎用(中距離)
脚質特性:汎用(追込)
総合評価:A
>メリット
・追込専用の賢さサポートカード。追込で欲しいスキルが揃っており、相当使えるサポート
・ボーナスはスピードとスキルPt。賢さサポカに欲しい部分が見事に入っているのは中々に偉い。
・イベント周りで「追込のコツ」「追込コーナー」も取れる点も評価。
>デメリット
・練習性能がかなり低いのは大きな弱点。
・得意率の低さも見落とせない。となると、賢さ育成のアオハル因子周回が使いどころか?
>評価説明
かなり惜しいSRサポートカード。
これで若干でも練習性能や得意率が高ければ賢さサポカでは実戦使用可能レベルでした。
スキル構成的には追込の汎用系で使いやすい部類のサポートだと考えます。
やはり問題は得意率の低さ・・・
練習性能が低いのは数を踏めば何とかなると言いたいのですが
上手くこの辺りで調整してきた感じです。
ただ、因子周回には相当便利でスキルPtも評価出来る点ですし、スピードボーナスもありがたい。
追込育成であるならば、因子周回で欲しい部類のサポートカードです。
強くは無いですが、必要なサポートと考えるとAが妥当と考えました。
と、今回実装されたサポートカードの個人的見解でした。
今回、非常に厄介なのはホッコータルマエが必要なのかどうか・・・
現状だけ見れば必要はありません。スキルはかなり有用ですが、代用も出来ると考えます。
前述通り、世界に目を向けていくとダートの中距離戦は結構あります。
ドバイミーティング、アメリカの路線・・・この辺りを考えると必要になる盤面も・・・
タニノギムレットは強いサポートカードではありませんが、追込因子周回には欲しいサポートカード。
SRですので、周年などで上手く集まってくれればな・・・と思います。
と言う感じで今回は見が出来るガチャだと感じました。
次は恐らくバレンタインのガチャになるでしょう。ここも1つの鬼門でありまして・・・
無視できない性能のウマ娘が実装される事が多い事を考えると怖い場所ですね。
Anniversaryが近いので、出来れば節約していきたい所です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。