こんばんは、おきたんです。
本日はチャンピオンズミーティング決勝が行われています。
さて、早速見ていきましょう。
今回もこの3名。
相手関係次第ですが、追込脚質が中心となるので出来れば先行と差しが中心でいて欲しい所です。
メンバー、パッと見で差しが多いですね・・・
いや、デバフも多い!?
2人のネイチャ、ダイイチルビーは明らかにデバフ。
UF7のネイチャは間違いなくデバフとしては完成形。
それよりも・・・
これ、完成形ネオユニヴァース。
まさか、決勝の舞台で・・・今回、初めて当たるとは思いませんでした。
スピード値1635に加えて、スピードが上がる緑スキルは全盛りしていますね・・・
今回は、流石に勝利は厳しそうです。
お相手のミスターシービー。
スキル面なら自分のシービーの方が上なのですが、素のステータスが完璧です。
これは本当に厳しい戦いになります。
対して、自分に一番、勝ち目があるとすれば・・・最内に入ったスペシャルウィーク。
前が塞がれなければ何とかワンチャンと言う所でしょうか。
では、決戦開始です。
決勝が始まる前、ここはいつもドキドキします。
ここまで来たらやるしかないわけですけど、例え戦力差があっても期待してしまいます。
チャンピオンズミーティング決勝、スタートしました。
恐らく前に行くのはシンボリルドルフ・・・
スぺ?
内から押し出されて先頭・・・って
史実エルコンドルパサーの凱旋門賞!?
さらに速度スキルを速度を上げて・・・
大逃げ!? サイレンススズカ!?
決勝でドラマを巻き起こしているスぺシャルウィークはさておき・・・
後ろはゴチャゴチャした展開。
2人のナイスネイチャが「魅惑のささやき」を発動しています。
結果で言うと私のウマ娘は全員が位置取り調整を行わないイベントが起きました。
つまり・・・
スタミナが足りない!!!
となると、ネオユニヴァースとかミスターシービーが上がって来そうなのですが・・・
上がって来ません。ネイチャや回復スキルを積んでいるのを確認したルビー。
さらにスタミナ盛り盛りのルドルフが若干上がってきているのを見ると・・・
相手と見ていたネオユニヴァースも、ミスターシービーも・・・
スタミナが足りない!!!
つまりは中盤は互角の状況。
ジリジリ上がってきたルドルフに関しては、固有は出そうにありませんね。
後ろがゴチャゴチャしている中でネオユニヴァースが固有を発動。
だけど、この位置では・・・無理ですね。
お互いのミスターシービーは固有が出てから上がってきてます。
そして、最終直線。
これは・・・ネオユニヴァースが何故そんなところに?(4番手)
相手のミスターシービーが3番手。
スペシャルウィークは接続して、王手。状況は互角・・・けれども・・・
中距離はA。これはかなり厳しい展開。
後は相手の末脚などの不発を祈るしかない状況ですが・・・
全員物凄い勢いで突っ込んできてます・・・
ミスターシービーは明らかに内のダイイチルビーと追い比べが発生していて
ちゃっかり、八方睨みが2発発動していて・・・
後はスキル連発で粘れ、粘れ、粘れ・・・って駄目・・・
!?
!!?
シューティングスター!?
差しと追込に交わされて、どうやって発動して・・・
食い下がり!!!
さらに進化スキル「夢駆ける末脚」に凄く速度に加速度がついて差し返した!!!
前に出るスキル、この場所で出るとなると
どんなにステータスが高くても・・・
チャンピオンズミーティングCLASSIC 凱旋門勝利!!
正直、出来すぎですね。
今回のメンバー、正直に言って相手にならないかなと思っていました。
レース前の寸劇を書いている時に思っていたのですが、3着に誰が入るかと言うのが私の印象でした。
ネオユニヴァースの出来が凄かった。
スキルの個数、バランスも含めて一種の芸術品と言えるレベルでしたね。
ミスターシービーも中盤と終盤がバランス良く盛られていて、こちらも芸術品でした。
この出来に当たる事は光栄なのですが・・・
勝ちを目指すとすると他力本願ですが、相手のミスが無いと厳しそうでした。
細い道筋ですが
・八方睨み、魅惑のささやきが全てネオユニヴァースとミスターシービーに当たる事。
・ダイイチルビーの持っていた華麗であれ、至上であれが上手く発動してくれる事。
・スイープトウショウが最終コーナーで6番手以降、最終直線まで5番手まで上がり
終盤速度スキルを全て発動させて爆発力を最大級出す事。
・スペシャルウィークが王手+セイリオスで抜け出し、
シューティングスターで差を広げて、夢叶える末脚粘り勝つ事。
この4つが同時に起きて、後は運次第。
私の中ではこれくらいの勝ち筋しか思い浮かびませんでした。
最内に入ったので、幸運な逃げはあると思いましたが・・・
まさかの大逃げ・・・
正直、想定外で・・・
速度スキルを中距離直線○しか使ってなかったのは驚きでした。
ただ、良く見てみるとウマ好みを誰も発動していなかったように見えるのは驚きです。
スペシャルウィークはウマ好みを持っていないので、この点は助かったのかもしれません。
魅惑のささやきが全体にかかったので押し上げてくる事が厳しくなった事。
このため、スペシャルウィークとの差は縮まりませんでした。
そして最後にシューティングスターが発動した理由なのですが・・・
考えられる可能性は・・・
八方睨みが発動していたのでネオユニヴァースとミスターシービーが命中。
スペシャルウィークは視野外に居たので効果無し。
加えて速度スキル(夢叶える末脚)、加速スキル(食い下がり)が同時に発動し
疑似的な凄く速度の複合スキルになりました。
最後まで走りきる為にスピードを落とした、恐らくはシービーを抜き返して発動。
の流れだと思います。
こう書き並べてみると、本当に蜘蛛の糸を伝ったような流れですね・・・
今回は何とか勝てて良かった。今はこれに尽きます。
今回、凱旋門チャンミという事で私自身のテンションがおかしかったのは間違いなく
面目を保てて良かった。本当に良かった・・・
今回はVICTORIAより、こちらの方が合っている気がしますね。
歌詞的に・・・
次回はLoH、こちらも結構厳しそうな匂いはあります。
こちらは96傑は目指すつもりは無いので、多少は楽が出来るとは思いますが
取り合えず、今日ぐらいはチャンミの余韻に浸りたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。