こんばんは、おきたんです。

後半は現在SRサポカで使えると個人的に思っているサポートカードの紹介をやっていきます。

 

 

ウマ娘と言うゲーム、やはりSSRのサポートカードはかなり強いです。

 

 

このカードが出てから、サポカの強さの偏重と言うのは一気に進みましたが

逆にSRを使いこなせると、サポカで負けていても何とか戦えるという事も。

この辺りを踏まえつつ、少し触れていきたいと思います。

 

 

基本的な強さなのですが

 

SSR完凸>SSR3凸>SR完凸≧SSR2凸>SSR1凸>SR3凸

 

と考えて良いと思います。中には凄く強いSRも存在しますが、例に上がった時に説明したいと思います。

今回はSR完凸を前提条件で説明していきたいと思います。

 

 

・スピードサポートカード

 

まず、スピードサポートカードに関しては結構触れなければいけません。

スピードサポートの中には下位SSRより強いと言われているサポートカードが幾つか存在しています。

 

その筆頭が・・・

 

 

SRスイープトウショウです。

 

このカードはURA時代から強いサポートカードの筆頭のようなカードでした。

 

理由は愛嬌イベントがある事が一番に上げられますが、練習性能もSSRに勝るとも劣らない物があります。

得意率も高く、SSRが完凸していない場合は採用候補に上げれます。

 

弱点はヒントの弱さ、ヒントレベルの低さでしょうか。

この辺りに目を瞑れればステータスを上げる候補として使う事が出来ます。

 

 

 

 

次に上がるのは

 

 

SRカレンチャンです。

カレンチャンの強さはヒントの強さにあります。

 

短距離コーナーが確定で手に入る事も大きいのですが

高ヒントレベルで短距離スキルが手に入る事も見逃せない部分でしょう。

 

練習性能も得意率を考えるとSSRサクラバクシンオーに迫る物があり

短距離スピードサポートでは3番手か4番手の存在になっていると考えます。

 

※1位はシーキングザパール、2位はビコーペガサス

 

 

 

 

他に使えるカードとしては

 

 

SSRアグネスタキオン代用としてのエルコンドルパサー

こちらは先行コーナー確定が非常に強いです。

なお、貰えるヒントレベルが低い点は注意が必要です。

 

 

SSRエイシンフラッシュ代用でSRエイシンフラッシュ。

差しのスキルが多く、体力回復も多いのが強力です。

レースボーナスもある点も注目。

なお、練習性能は若干低めな点は注意が必要です。

 

 

 

加速スキルを手に入れる為のSRジャングルポケット。

差し、追込で育成するならば採用候補に挙がるカードです。

SRエイシンフラッシュと比較するとパワーが上がりやすいので、この点で差別化できます。

 

 

 

 

補足説明としてSRシンコウウインディがありますが

基本的な練習性能としては上記5枚を遥かに越えた性能があります。

ただ、得意率やヒント周り、イベントなどを考えると上の5枚より若干低めと判断しました。

 

 

スピードカードは以上となります。

 

 

 

 

 

・スタミナサポートカード

 

スタミナサポートカードに関しては現状だと使えるサポートが限られてきます。

その中でも最近私が使ったカードについて紹介と説明をしたいと思います。

 

 

 

長距離育成に使うなら、シンボリルドルフが私の中で候補に上がります。

落とすスキルが非常に揃っている点もあるのですが、右回りやコーナー回復が貰える点が強いと感じます。

スキルポイントボーナスもあるのも候補に挙がる理由です。

 

 

SRトウカイテイオーの強い点は3つあります。

 

・レースボーナス10があると言う点。

・トレーニング効果10があるという点。

・先行直線、中距離コーナーが貰えるという点。

 

以上の三つです。弱い点と言うか、使いづらさを感じるのは得意率が無い事でしょう。

逆に言えば色々な練習に顔を出しやすいという事でもあるのでマイナスと言う点では無いかもしれません。

スタミナを上げるという部分で使うのではなく、ピン刺し上振れ枠として採用が強いカードです。

 

 

 

SRテイエムオペラオーは基本の練習性能としてはSRとしては破格の性能を持っています。

スーパークリーク、メジロマックイーンより僅かに基本の練習性能は落ちるぐらいです。

ただ、ヒント周りを考えるとレースや競技場育成としては使いづらい部分も。

因子や他のサポートカードで補う必要があるでしょう。

 

 

 

ゼンノロブロイもスタミナのSRサポートとしては破格の性能を持っています。

弱点はレースボーナスなどが無いので編成に苦労します。

練習性能やヒントなどは揃っているので編成を工夫して使っていきたい所です。

 

 

 

スタミナサポートに関しては以上です。

 

 

 

 

 

・パワーサポートカード

 

 

パワーサポートカードに関しては結構不遇と言わざるを得ません。

使えるSRサポートも結構限られている感じがあります。

 

その中で使えるサポートの筆頭格なのは

 

 

SRサクラバクシンオーだと思います。

得意率が高く、レースボーナスやファン数ボーナスも高い。

イベント周りもスピード・パワー上昇中心に組まれているので思った以上に使い勝手良いカードです。

イベント確定で尻尾上がりなどもあるので、私は因子周回用として現在も使っています。

 

 

レスボ周りで評価を復活させたのはニシノフラワーでしょう。

レースボーナス15は数少ない特化ポイントですので、パワーを伸ばすのに使っていけます。

問題は練習性能が相当低い事。このカードはレースボーナスを補填するカードとして使うのが最適だと思います。

 

 

練習性能としてはヒシアマゾンが1枚抜けています。

パワーを上げて、スタミナも上げられるカードとして昔から有名なカードです。

この評価は今も変わっておらず、現状だと最も練習性能が高いパワーサポートとなるでしょう。

 

 

 

パワーサポートカードに関しては以上です。

 

 

 

・根性サポートカード


基本ピン刺しが多いのですが、現状だと配布で手に入るハルウララが根性のサポカとしては最強の一角です。

それを根性育成を行う時にサポートするのが根性サポカとなります。

 

現状SRの根性サポカとして抜けているのは

 

 

SRオグリキャップだと思います。

スピード・パワーのボーナスに加えてスキル周りが充実。

マイルまでの育成ならば、オグリキャップに任せておけばいい。

私的にそんなイメージを持っています。

弱点は根性がそれ程上がらない事。

根性育成の場合はハルウララとの合わせを推奨します・・・

 

 

SRアドマイヤベガの強さはレースボーナスが強い事でしょう。

組み合わせ次第ではスキルPtが増えていくので、上手く使いたい所です。

イベントも体力回復があるので、比較的育成を回しやすいカードになっていると思います。

 

 

私がSRで面白いと感じているカードの一枚です。

トレーニング効果10があるので色々と使いやすいカードなのですが

ファン数ボーナスが無い点は注意しないといけません。

スキルで手に入るワンチャンスはSR中心の編成では現状では手に入れる事が難しいスキル。

差し育成などで重宝しそうです。

 

 

根性サポートカードに関しては以上です。

 

 

 

・賢さサポートカード

 

賢さサポートカードはSSRで強いカードが実装され続けており、SRでは対抗が難しくなっています。

それでも何枚かはSRでもギリギリ戦える性能を持っているので、そちらを紹介したいと思います。

 

 

SRダイワスカーレットは賢さSRの中では使いやすい破格の性能を持っています。

得意率や練習性能が高く、やる気アップのイベントもあるので育成の立ち回りは比較的楽になると思います。

 

 

SRアグネスタキオンは賢さのスキルPt枠として採用可能です。

練習性能は低めなので、その点は気を付けて育成はしたい所。

また、スキル周りは中距離系に特化しているので中距離育成で力を発揮してくれるでしょう。

レースボーナス10も注目ポイント。

 

 

 

マーベラスサンデーは練習性能は低い物の、その他は申し分なし。

使える汎用スキル、やる気を上げるイベント。

スキルPtを補填するレースボーナス。得意率も高く使いやすい1枚だと思います。

 

 

 

以上、賢さサポートカードに関しては以上となります。

最後に実際に育成をやってみました。

 

 

 

使ったのは一発取りをしたかったので、育てやすいグラスワンダー。

因子はスタミナ6、パワー9、賢さ3を使いました。

こちらに関してはスタミナとパワーに振っていけば良い感じになると思います。

 

欠片はスピード中心。根性ウララは配布SSRで手に入りやすいので採用しています。

と言うのも出来れば根性ドーベルを入れて育成したかったのですが、まだ完凸できてません。(汗)

これくらいまでは根性育成ならば行くので、後はどれだけスキルが取れるかになります。

 

 

SR中心育成も使い方を間違えなければUF前半、上手く行けばUF5~6ぐらいまで行ける感触があります。

上手く付き合っていきたいですね。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。