昨日の3月16日
病気の父を元気づけるために
静岡から
父の姉二人と従姉妹夫婦と
従姉妹の息子さんが来てくれた。
85歳の父の姉だから
もちろん高齢の伯母二人
86歳と88歳だったかな？
従姉妹のお姉さんだって
もう還暦を超えている
私は年齢が違うから
あまり遊んだという記憶はないけど
そのお姉さんが昔から憧れだった
キレイで明るくて優しくて
今回、来てくれると知って私は
絶対に会いたいと思っていた。
アパートの部屋は狭いので
兄弟は私と次男だけでと
話していたけど
父は「他の兄弟を除け者にするな」と
呼ぶ事になった…
父は私の気持ちを何も分かってくれない
私はあの大嫌いな次女とは
会いたくないのに…
父はその次女が可愛くて可哀想で
たまらないらしい…
結局、狭い部屋に総勢11人が！！！
普段は私が無視しているけど
昨日は父の前でだけと
こちらから声をかけた
すごいムカついた顔をした
心の中で大爆笑した
ふざけんな！バカ女（笑）
狭い部屋でご飯を食べる訳にもいかないと
まだ来ていない長女と三男を待つ間に
外に何か食べに出ようと
私と次男
従姉妹家族で外に出た
食べるものが違うからと
男組と女組に別れた
私はすごく嬉しかった(^^)♪
そこで話した言葉は
私をもっと喜ばせた。
お姉さんは
「きょんたちゃんに話を聞きたかった」
と言ってくれた
私は洗いざらい話した
ただの愚痴と思われてもいい
ただの悪口と思われてもいいと
姉の事、亡くなった母の事
次男が姉からされた事
子供の頃からの苦労
従姉妹とはいえ
静岡と東京で離れていたから
何も状況を知らなかったお姉さん
驚いていた！
私は半分泣きながら話した
バカ女の今までの悪事
そこでまた新たな事実を知ったりね…
ただ話を聞いてくれて
お姉さんが私にかけてくれた言葉は
「よく頑張ったね」
「私とお母さん(伯母)はちゃんと分かってる」
「きょんたと次男が真面目で頑張ってる事」
「誰が見たっておかしいのは次女だ」と
救われた…
嬉しかった…
ずっとうちの事を知っていても
内情を知らないで
不思議だった事が謎解けたと…
「私は人を見る目はある安心して」と
私はやっぱり思っていたお姉さんだと
本当に本当に嬉しかった
実家に行って初めて私は
落ち込まずに帰れたんだ！
伯母達の元気な姿も見られたし
お姉さんとLINEの交換もした
これからは何かあったら
連絡してねと
父は抗がん剤治療もやめて
余命は年内と言われたけど…
伯母達には元気でいて欲しい
今回伯母達に会えるように
連絡くれた次男にも感謝！
いつも愚痴ばっかり言ってごめん（笑）
あっ！指の方はだいぶ良くなりまして
仕事も復帰して人差し指を使わないで
仕事をしています
ねっ？だいぶ良くなったでしょ？
ネットで調べて10倍早く治る方法を
やってみて良かったかも～♪
この子達も元気ですよ～♪♪