ただ今3月の早朝瞑想週間中ですが、連日寒いです。
 
開始時刻の6時はまだ暗く、今日は終わっても雨空で薄暗いまま。
まぁこんな日の瞑想も良いものです。
 
友人からのお土産、スコットランドはスカイ島のキャンドルをおろしました。
 
彼女は私にオージーダッドが居るように、スコットランドのママが居ます。
 
スカイ島産のキャンドルはラベンダーの香りが閉じ込められたソイワックスで、かなり強い匂いがしていましたが、点火するとぜんぜん柔らかな香りです。
 
2階から降りてきたオヤジも「お香を焚いたの?」と聞いたくらい。
 
 

 

 

ふと思い出したのが、レインボー・キッズヨガのTTで日本人の講師が言ったこと。

「キッズ、ラベンダーが嫌いだよ~!」

 

その時は何となく、ちょっと鼻につんとくる大人っぽい香りが苦手なのかな、と想像したんですが、なぜなんだろうと今さら気になりまして。

 

ラベンダー、ちょっとリサーチしてみました。

 

ソイワックスに入っているのも精油と仮定して成分や作用を見てみると、主成分はフラボノイドやタンニン。

作用は鎮静、抗菌などで、適応としては不安や就眠障害、神経疲労を助ける。

 

古代ギリシャ時代から怒りや執着を鎮めてきた歴史があり、中世にドイツの女子修道院院長によってヨーロッパ全土に広められたとされています。

 

心を安らげるハーブですが、ホルモンに強く影響を与える、というスタディも2000年以降出されました。

 

思春期前の男児たちの胸が女性のように変化するといった観察結果も出ていて、同じような影響を与える他のハーブにティー・トリーもあげられています。

 

子供たちは香りに敏感だし、ホルモンに影響があるって何でもないことではないので、彼らの中にはそういったことを感じ取る人たちもいるかもしれません。

 

でも赤ちゃん用のものや子ども用品にも広く使われていて、嫌がらない子たちも多いみたいで。

 

興味深いハーブ。

もうちょっと調べてみよう。

 

 

 

 

にほんブログ村 健康ブログ ヨガへ
にほんブログ村

 


ヨガ・ピラティスランキング

 

 

オキシャンティのサイトHPはこちらから。

 

hpBtn