昨日かかりつけの歯科に検診に行って思ったこと。

 

半年開けてしまったので、レントゲンを撮ると予約を入れた時に言われて?となっていたのですが、口腔内の写真撮影でした。

 

温めた器具を口内にいれて口を引き伸ばし、鏡を入れたりして撮るアレです。

 

私は矯正経験もあり歯科やデンタルクリニックとは長い付き合いで、口腔内の写真撮影はお馴染みで何をされているのかは分かるのですが。

 

なぜ声かけしないんだろうな、と昨日は思いました。

 

サポートで入ってきたおひとりが「開けます」と私の顔に向かって言った後、温かくしてはいましたが、引き延ばすための器具が口に入ってきます。

 

その後は無言で伸ばし、取り出す時も何もなし。

 

再び「開けます」の一言で引き伸ばし、鏡が入る時も一言もなし。

カメラのシャッター音と「開けます」の繰り返し。

 

昨日の担当の歯科衛生士たちがそのようで、医院内の全てが同じではないと思います。

丁寧な人たちもいらっしゃるので。

 

歯科は緊張する場所でもあるので、通院者は気遣いで少しでもリラックスさせてもらえるとありがたいのでは。

 

 

 

寒さが続く中

市場にはチューリップが並んでいた

 

 

自分がされて嫌なことはしない、逆の立場になった時を考えよ、といいますが「耐性が高い」と難しいと思うんです。

 

自分をぞんざいに扱っていると、耐性が高いので思いやりに気づきにくくなる。

しかし人の痛みには鈍感で自分の痛みに敏感なケースもありますが。

 

昨日の担当者は雑な応対を以前にも感じたので、普段からご自分を雑に扱っているのだと察します。

 

ですが若いと耐性が高い場合もありますし。

かくいう私が、そうでした。

 

自分を雑に扱っていたなぁ。いろいろと。

 

その件に関しては、南インドでパンチャカルマを受けていた時にその頃の自分に丁寧に謝ったのですが。
 

 

 

 

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