台風が近づいている伊都福岡ですが、今はまだそんな兆候も見られず。

連日人が死ぬんじゃないかという暑さです。

 

私は室内にいることが多いここ数日ですが、ジャンプしたり逆立ちすると頭がぼわ~っとすることがよくあって、気をつけないといけないと思っています。

 

みなさま水分補給しっかりして熱中症対策怠りなく。体に熱を溜めないようにしましょう!

 

オーストラリアのメルボルンに友人がいて、彼女のお父さまは私のオージーダッドです。

 

私の父と同じく昨年亡くなりましたが、最後が近づいてきた頃に写真を送って欲しいと言われ、すぐにオーストラリアで一緒に撮ったものを送りました。

 

こんな時デジタル化とウェブ環境が進んで便利になったと思うのは、あっという間に遠方へ写真も送れること。

紙のカードとお手紙ももちろん良いものですが。

 

 

 

あちこちドライブに連れていってくれた。

今思えばすごい走行距離を走ったような。。。

 

 

友人とはそれ以来メッセージやテレビチャットをしたりとやり取りが増えていて、昨日の会話では台風と日本の異常なほど続く暑さが話題に出ました。

 

メルボルンも今は冬に向かうはずですが、夏のような春のようなおかしな気候だそう。

 

南半球の真冬の南米でも、アンデス山脈で気温が37.8度超えを記録したようです。

 

クライメイト・チェンジは20年以上前の私の学生時代から、リベラルな議題として授業で取り上げられていました。

 

その頃すでに危機的状況だと言われていましたが、ここ数年は異常気象が頻発しているし、夏の気温の上昇に関してはどこに行っても確実だと聞こえてきます。

 

夏は過ごしやすい沖縄も、みんな子供の頃よりも暑いと言っていますね。

 

私は十代の頃からSF小説が好きで、例えばハヤカワ文庫のオールドスクール、ブラッドベリ、ハインライン、アシモフ、ボネガット Jr. などなどはかなりのタイトルを読了。

 

その世界観で描かれる未来の多くは、エネルギーがなくなっていく凍える世界だった。

 

日本の作家である光瀬龍氏の「百億の昼と千億の夜」でも、「この世は冷えてゆくばかり」とのセリフが印象に残っています。

 

でも今私たちが向かっているのは、凍えるのではなく、焼けていく、焼け死ぬ未来なのだ。

 

それが実感できる酷暑だなと感じています。

 

 

 

 

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