昨日、今日と感じたふたつの違和感。

 

どちらも読んだ記事からですが、ひとつは日経新聞のコラム的記事、窓ガラスの掃除についてです。

 

その中で紹介されていたお掃除ティップスが、ストッキングの中に古い靴下を詰めて窓みがきに使う、というもの。

 

なるほどしかし、自宅にはストッキングがない。

のでこの工夫は我が家ではお役立ちとはならないのですが、なにか女側に対してのアプローチに居心地の悪さを感じてしまう。

 

なんだろうな、この違和感は?

 

エプロン姿の女性がベランダに立ち、笑顔でお掃除用の布を掲げている記事のイメージ写真からそんな感覚を増長させたのかも知れませんが、以下に続く思考リレーがスタート。

 

家計を担っている女性側の主婦、または共稼ぎでも、は、家庭においては日常生活で出る無駄をなくして節約に勤しむのが宜しい、的な空気と言いましょうか、を感じる。

 

しかし既婚者に限らずの女性たちにも、ですね。ストッキングを所有するのは女性が多いと思うので。

 

もちろん家庭内の男性側の主夫、または共稼ぎがストッキングに靴下を詰め込んで掃除するのもアリとしてのことでしょうが。

 

ここでまだ疑問が。

 

例えば穴が開いたりするなど何らかの理由で履かなくなったストッキングは、保管しておくものなのでしょうか。そして履かない靴下も。

 

 


 

梅雨明けのような、そうでないような7月が終わる。

 

 

私は靴下が古くなると足裏部分に穴が開くので廃棄します(これに関しては角質が硬いのが原因と思われ)。

 

しかし古くなったTシャツは裁断して掃除用に使うので、発想としては分かります。

 

Tシャツでもストッキングでも、それを再利用しようとするのが男女どちらもだったら、家族の中の誰もがするのなら何も気にならないんだろうな。

家人は自分のお古のTシャツを切って雑巾にするし。

 

ついでに窓ガラスをきれいにしてくれるのも家人なので、いつも嬉しく感謝しております。

 

ん?

ってここで違和感感じた方もいらっしゃるでしょうか(笑)。

 

全くもって主観のつぶやきにお付き合いいただきありがとうございました。

もうひとつの違和感は長くなったので次回の投稿へ。

 

 

 

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