骨格ベクトレのセッションを受けたら筋肉痛にならない不思議を経験して、ふと思い出したことがあります。

 

内科で血液検査を受けた時、結果を聴きにいったら医師から筋肉痛があったのかな?と言われたことがありました。

 

血中に筋肉痛があると数値が上がるものがあったようで、そこで医師はその物質?の名前も口にされたと思いますが覚えていない。

 

気になったので調べてみました。

 

 

 

食べる血液といわれるビーツのロースト入りの

作って楽しい、食べて美味しいフォー。

ビーツを入れると麺がピンク色になる。

 

 

それはCK/クレアチンキナーゼという酵素。

 

筋肉に多量に存在する酵素で、筋肉の収縮に関係し、筋肉が損傷すると血液中に漏れ出してくる。

それ故にクレアチンキナーゼが高値である場合、筋肉痛があるだろう、という推察になるのだと思います。

 

この酵素はそれぞれ骨格筋由来、脳・平滑筋由来、心筋由来の3種類あり、それぞれのCK値を血液検査で調べることによって、疑われる病気の診断に役立つようです。


当然ですが、血液によって体の状態が詳しく分かるんですね。
西洋医学の良いところ。
 

 

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