インド料理に魅せられて、作り始めて10年以上経ったけれど。

いまだにスパイスとハーブ使いに驚き、ワクワクするレシピに会います。

 

これがその、最近の二品。

ゴビサブジ(カリフラワーのおかず)とヒエの茸ビリヤニです。

 

 

 

スパイスだけではなくハーブも重要な役割を果たしている。

 

 

ゴビサブジは私の先生のおひとり、香取薫先生のレシピです。

カリフラワーのマサラカリーは印度レストランでも人気のメニューのひとつ、トマトのグレイビーでじゃがいもとしっとり仕上げるカリーはみんな大好きだと思います。

 

でもこれはパプリカパウダーを使う、ちょっと変わり種。タージマハールで有名な土地の、神事に関わる料理のひとつらしい。

ちょっと驚きの洗練された味です。

 

これ、たっぷりのパプリカソースに絡めるスパニッシュのカリフラワー料理を思い出すんです。

 

パプリカ大好きなので新たなレパートリーが増えて嬉しい。

 

 

 

ゴビサブジのスパイスと材料。

 

 

ヒエの茸ビリヤニはネットで調べ物をしている時に偶然見つけたレシピで、ミントとコリアンダーをたっぷり使うのに興味を惹かれて作ってみました。

 

カリーリーフがあるので南インド料理だと推察しますが、ヒエで炊くビリヤニというのも面白い。

自分なりにちょっとアレンジしましたが、作ってみたらまぁ~美味しいこと!

 

バスマティライスでも絶対いけると思います。

 

 

 

ヒエの茸ビリヤニのスパイスと材料。

 

 

スパイスを使うのはもちろんインド料理だけじゃないんだけど、スパイスの調合で想像を超える味に出会う時、私はとてつもなく幸せになります。

 

まだまだ知らないスパイスとハーブの組み合わせがあるのだろうと思うと、ワクワクするなぁ。

 

 

 

 

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