今年もオキシャンティでオンラインにて、3月の「祈りの太陽礼拝108回」を行います。
参加費は無料、朝7:30からのスタートです。
東日本大震災への祈りとしてスタートした3月の太陽礼拝ですが、例年世界中で繰り広げられている悲しい出来事に目を向け、平和の祈りとして続けています。
ウクライナ状況も一年経とうとしています。平和への意思をシェアする、心を寄せる太陽礼拝へご参加お待ちしています。
お申込みはこちらから↓
Pray for Peace.
祈りの太陽礼拝は、年末の108回と違ってリードはありません。スタイルはご自由に、カウントに合わせて様子を見ながら、全員で同時に終わるのを目指します。
出入りは自由。途中参加、途中退室も構いませんので、ご安心を。
3月11日の7:30にお会いしましょう。
読むに至るまではなかなか時間がかかり、震災から10年経ってようやく読んだ「津波の霊たち―3.11 死と生の物語」。
元々はジャーナリストである著者のリチャード・ロイド・パリー氏が日本の事情を知らない海外読者に向けて書いたものです。
日本語化に少し不安もあったそうですが、綿密な取材に基づいた深い思索と個人的な想いの共存は読み応えがあり、日本人にとっても気づきを促し多彩な思考体験を与えてくれる、素晴らしいルポルタージュです。
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