すごく美味しい茄子が手に入ったので、一日一茄子週間。

 

シンプルに焼き茄子とお味噌汁、麻婆茄子、グリーンカリー、カポナータ、ババガヌーシュ、焼き茄子のチャトニーと食していたらあっという間になくなりました。

 

せっかくのポリフェノールは剥いちゃいますが、特に焼き茄子はあの独特な旨みが強くて感動。

 

ゆえにババガヌーシュ、チャトニーと、焼き茄子の変態系も調理。

 

 

 

夏に食べたい冷たいソーメン。

焼き茄子、湯葉、ヴィーガン肉味噌、

オクラと大葉をトッピング。

 

 

最高に美味しい焼き茄子のインドカリー、ベイガン・バラタも作りたかったけど、次回に持ち越し。さっそくもうひと箱注文しています。

 

久しぶりに味がしっかりした茄子を食べた!と感じたので、茄子のうまみ成分って何だろう?との好奇心が湧き、調べてみました。

 

 

 

カポナータはシシリアン・スタイル。

ブラックオリーブとケイパー、バルサミコビネガーの

酸味が暑い夏に美味しい。

 

 

ナスの旨みは三大旨味成分のひとつであるグアニル酸でした。干し椎茸、トマトなどの旨みといっしょです。


面白いのは生の椎茸には含まれておらず、そしてトマトは加熱調理することによって美味しくなることで分かるように、グアニル酸は熱によって増加します。


茄子も丸ごと焼いたり揚げたりすることでグアニル酸が劇的に増えるようで、だから焼き茄子がすごく美味しかったんだと納得。

 

ちなみに私は、茄子のアク抜きは塩でします。

 

そうすると油で調理する場合に吸収が少なくなるのと、水溶性の栄養素であるカリウムやポリフェノールのナスニンなどを、水にさらすことで流しちゃうのも防げます。

 

ご参考まで。

 

 

 

グリーンカリーは厚揚げも入れて、

たんぱく質補強で夏バテ防止。

 

 

 

 

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