お昼と前後して糸島お洒落スポットを回りました。
この日は水曜日だったのでお休みのお店も多く、トミタの最高シュークリームも食べられなかったのですが、前原の「こうよう」さんが開いているのは確認済。
頼んだことのないメニューもそれぞれ美味しそうでした。
久しぶりの絶品四川料理のお昼に満足です。
お洒落スポットも残念ながら閉めているところが多かったのですが、全部回っているとヨガクラスの時間が無くなる(笑)ので、良かったんだと思います。
糸島リトリートDAY3前編はこちらから↓
その中のひとつ、二丈浜窪の入り江に佇む一軒家。
階下はフレーミングをしてくれる額縁屋さん「花とライフ」で、二階がヘアサロンになっています。
この家の敷地内には不思議な小屋が建っていたり、背が高い立派なポポラスがあるのですが、建物が面している入り江がまた絶景で、どこか日本ではないような雰囲気が漂います。
お庭の不思議な小屋から覗く愛ちゃん。
私はここで、なぜか20年以上も捨てられずに、NYから持ち帰り、沖縄でも持ち続けた学生時代に撮った写真を、いくつかフレーミングしてもらいました。
ここの砂浜には時折鴨の群れが水際でたむろしているのですが、海辺で鴨を見たのは初めてです。
鴨とは川に浮かんでいるものだとばかり。
この日も迎えてくれるように波の上で揺れていました。
海沿いをドライブして一時解散。
そして午後は、座学と実践の「骨格ベクトル」。
さゆり先生が昨年大ブレイクしていましたが、体験するのは私を含めてみなさん初めてです。
いろいろ面白かったのですが、その中でも私はニュートラルポジションを構築する方法がすごく勉強になりました。
以前もブログに書いていますが、私はピラティスの基本原理のひとつでもある、ニュートラルポジション(中間位)の体感がよく解りませんでした。
ご興味あれば、こちらから↓
骨格ベクトルでは、この体のアライメントが本来の位置にある状態、脊柱や骨盤が中間位(ニュートラルポジション)のポジショニングに自分でもっていく、というエクササイズがあります。
これがまぁ、目から鱗がぼたぼたと、落ちるわで。
このWS後に翌日の個人セッションの申し込みをした人は4人にも上りました。
私もすごく興味ありです。
その後はお夕飯へ移行。まずはワインの買い出しへ。
プロッシモ・ジョルジョさんには今ちょっとそこらでは手に入らないと思われるこだわりのチーズが入荷していて、毎日違うものをワインに合わせました。
こういう時は人数が多いと良いですね!
そして前日無かったバゲットも、美味しいのを今宿駅前のゾンネンブルーメさんでゲット。
福岡って、ヘアサロンとベーカリー・パン屋の激戦地なんです。ゾンネンブルーメさんはドイツ人がオーナーで、ライ麦100%のパンも手に入ります。
同じく駅前にはピザが絶品なイタリア食堂もあるのですが、この日はオヤジが握りずしを仕込んでくれてるのでピザは次回に。
私はみんなで試してみたいと手に入れてあった、ヴィーガン・フィッシュの柵があったので、いっしょに握ってもらったのですが。。。
写真はヴィーガン・サーモン。見た目はまんまですが。
まぁ、楽しかったということで(笑)。
花とライフで額装してもらった写真のひとつ。
被写体は妹です。
誕生日のプレゼントにしました。
次はいよいよ最終日へ!
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