母と毎日ビデオチャットで話しているのですが、先月父が亡くなる少し前からの腰痛が続いているようで。
どうも筋肉の収縮、筋膜からくる腰痛なのです。
私もこれ、去年やったんですが。筋筋膜性腰痛、筋肉や筋膜の動きが悪くなって発症する痛みです。
母が訴えるのは大殿筋の強いこわばり。お尻の一番大きな筋肉です。私の場合は尻の体側の中殿筋でしたが、起こっていることは同じ。
硬くなっているのは筋肉だけではなく、それらを繋げている筋膜が縮こまり、悲鳴を上げている可能性が大きいのです。
そして筋肉の収縮は想像に難くなく、ストレスにとても関係があります。
ダブルレインボー、見っけ💕
腰痛とは症状であって、疾患名ではありません。
レントゲンなどで異常部分が確認できる、例えばヘルニアなど、診断が下される疾患があっても、腰痛はない場合もあります。
痛みの原因が無いにも関わらず、痛みが存在し、その逆もある、腰痛という現象。
なかなかに不思議です。
奇しくも昨年はちょうど腰痛になった辺りから勉強を始め、腰痛アドバイザーの資格を取りました。
学びの復習、シェアを兼ねての自分のメモ的な腰痛ノートを書いていきます。
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