日々いろんな情報にさらされる中、これはちょっと試してみたいと惹かれるものがポツポツあります。
ここ一年くらいでは、
猫は柑橘系の匂いが嫌い
松屋のカレーが美味しい/松屋はカレー屋
東京オリンピック取材記者が絶賛するチョコモナカジャンボ
ソーメンは茹でません
などなど。
試して全く同意できなかったりすることもありますが、驚き嬉しい感動ものもあり。
先の例では「ソーメンは茹でません」がその一つでした。
くっつかない、固まらないソーメンの茹で方はチャンネル登録している「田舎そば川原」さんから習ったもの。筍をいっしょに煮こむ彼女の麺つゆも美味しいです。
あ、なんかレシピ本が出版されるみたい!
栗は蒸す、のが我が家の定番。
蕎麦の乾麵も、素晴らしく美味しくなる茹で方があります。
Eテレ大好きなパートナーからの情報で、乾麺は表示の茹で時間の半分、沸騰したお湯に入れる前に浸水させるというもの。
うちは十割そばですが、この方法で茹でると更にコシもあり、味も深みが出る旨いお蕎麦になります。
調理の仕方でお料理が変わるのは知っていますが、仕込みや火の入れ方でも全然変わるんだな、と驚いたのが蒸し栗です。
これもテレビ番組で紹介されたようで、クックパッドで覚え書きとして紹介されていたのをやってみました。
下準備として、栗をチルドに寝かせておく。3日から4週間以上、長いほど糖度(アミラーゼ)が増える。
乾燥を防ぐためにポリ袋に入れること。
蒸し器に湯を沸かして沸騰したら栗を入れて1分蒸す。火を止めて10分待つ。これも糖度を上げる方法。
そしてその後45分くらい蒸す。
レシピでは50分~60分とありますが、それだと果肉が柔らかくなり過ぎることが多かったので、少し短めで蒸しています。
私はこれを最初に4日間寝かせたものと通常に蒸したもので比較しましたが、確かに甘さが違いました。
それから蒸し栗はこの方法にしているのですが、今回は一月以上チルドに寝かしてみたんです。
もう、びっくりするほど甘~い栗になりました。
気になる情報、いつかやってみよう、と思っているものも多いけれど、どうしてもっと早くややらなかったんだ!となる前に、試してみるようにしています。
ちなみに柑橘系の猫除けパウダーは、うち周辺の野良猫対策には効きませんでした。
チョコモナカジャンボは美味しいです(笑)。
そしてまだ松屋には行けず。。。近所にないんだなぁ。
オキシャンティのサイトHPはこちらから。