オヤジは小さい頃、相撲の行司か寿司職人になるのが
夢だったそう。
それで何になったのかというと、
物書きで風乗り、ウインドサーファーなのだが、
夢の一つは叶えたようだ。
寿司職人を養成する学校に通い、
今ではにぎり寿司を作ってくれる。
おうちに寿司シェフがいるのはかなり幸せだが、
巻き寿司はどうも苦手のようで、ネタが真ん中にこない。
イスラエルで寿司職人してたアシュタンギの
しんのすけ先生に巻き方教えてもらってたけど、ダメみたい。
ロールケーキを巻いてもらったら、悲しいことになった。
でもお寿司を握れると、どこへ行っても人気者。
去年のNY滞在では、みんなに熱狂的に愛されてた。
今日も美味しかった。ありがとう。
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