沖縄5年目になりました。体質、趣向も変わってきたようで、例えば、お味噌汁を作る回数が減りました。
お出汁とお味噌の濃厚な、どっしりした感じ(沖縄ではそう感じる?)。酒残りの朝には効果的(笑)、と思われますが、毎日玄米ご飯とお味噌汁が必要なわけではないなぁ、と感じます。

沖縄に来てから本格的に習ったマクロビオティックですが、玄米や根菜、揚げ物が多い食事は、暑い沖縄の夏には少し重たい。夏はやはり、ロー・フードが宜しいです!

そこで、今日はとっても簡単な「ガスパッチョ」のおすすめです。ロー・フードって、何やら気取った名前の正体知れず、と思っている方も、どうぞリラックスされたし。ガスパッチョは夏のスペイン料理、加熱調理で野菜のビタミンやミネラルを損なわない飲むサラダ。昔から親しまれている、まさに夏の最強ロー・フードです。



Gazpacho




完熟トマト、キュウリ、玉ねぎ、パプリカなどを、オリーブオイルとバルサミコ酢、ブラックペッパーとマリネし、しばらく冷蔵庫で冷やします。その後ガーリックを加えてミキサーでが~っと撹拌。冷やしていただきます。塩を振ったトマトやパプリカ、ブルーベリーや青ネギなどをトッピングすると、彩りも楽しく美味しくいただけます。


実は、イチゴやマンゴーなどの果物で作っても、美味!苺にニンニク~??ですよね。でも美味しいんです、これが。
お好きな野菜+果物を、少しの油+酢で、が~っと。すごく簡単、栄養素もたっぷりな沖縄サバイヴ・フード、一押しです。


mangoG



スイカとマンゴーのガスパッチョ。
Yeah, you don't have to believe me.  :)







オキシャンティのサイトHPはこちらから。

hpBtn