昨日、6歳の女の子から出されたなぞなぞ。「愛のまんなかに、いつもあるものは?」

すぐに解った人もいると思いますが、私は答えを聞くまでう~んと考え込んでいました。


pines





9.牡牛のポーズ/ヴァリシャ・アーサナ、アルダ・ウッタナ・アーサナ

死の象徴から生に転換した犬のように、雨乞いのための神への生贄だった牡牛もまた、田を耕し、食をもたらす神としての牡牛に変化します。
マントラは、Om Adityaya Namah オーム アディティヤー ナマハ、無限なるものに礼拝。



10.足に手をつけるポーズ/ウッタナ・アーサナ、パーダ・ハスタ  

シャクティ(生命力)の座であるお尻を上げて、穀物の成長を表します。季節は秋、夏の凶暴な日とは違う、穏やかな太陽の光は稲をすくすく育みます。
マントラは、Om Savitre Namah オーム サヴィトレー ナマハ、鼓舞するものに礼拝。




なぞなぞの答えは、「こころ」。そっか! でしたが、今日クラスにいらした受講生さんたちには簡単だったようです。





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