日常的に、世界中のどこでも起こっていることですが。

Hope For Pawsという虐待された動物を救出している団体による、安楽死させられる1時間前に救出された犬の様子を映したビデオです。シェルターにいる犬たちは、自分の行く末を確実に解っているのだな、と教えてくれます。

ようやく安全な場所にいるのだと理解した、エディの疲労困憊した様子を見ると、自分の現状に深く感謝をせずにはいられません。

命を脅かす、差し迫った外的要因がないこと。
安全に眠れる場所があること。
恐怖や悲しみの中で生きていないこと。
自分の人生をコントロールし、選択ができること。
共に笑い、語らう友人と家族がいること。
ヨーガと生きていること。

あたりまえのように思っている日常ですが、どれもいつ失うかわからない、有り難い事柄です。
生かされていることに感謝します。命をありがとうございます。









 一日一回、一円の盲導犬支援のクリック募金、こちらからお願いします。