バカボンのパパ、来オキシャンティしています。

私には綿本彰先生という師匠の下に、強い絆を持つTTの仲間たちが居ます。以前にも書きました が、何かあったらこころを寄せてくれる、有り難く大切な人たちです。

少し前に、ちょっと精神的な停滞が長引いて集中力が落ち、体調にも影響が出てしまった時がありました。自分に原因があるのが解っているので、そこから抜けられずにいるのが疎ましく、さらに停滞する、という循環にどんより漬かっていた時に、同期のマユが本の1ページを写真に撮って送ってくれました。

単純ですが、元気になりました(笑)。バカボンのパパ、嬉しいです。

｢天才バカボン｣とヨーガの繋がりは実は深く、"バカボン"はサンスクリット語で神、尊師の"バガヴァーン"のベンガル訛りの発音が、日本人に聞こえる音なのです。赤塚不二夫はインド学者の中村元氏とお友達で、ハジメちゃんの名前は彼にちなんでいます。

さっそくオキシャンティのブックスタンドに追加しました。
みなさまもこの元気が出る本を、スタジオでぜひ手にとってみてください。

ちなみにこれ（↓）は、お師匠は｢いけません｣、と言われていることの一つですが...。
自分なりに、いろいろに解釈して楽しみましょう(笑)。

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