「先生、サーダカな人ねって、言われませんか?」と聞かれ、その時初めて知った沖縄の言葉です。

サーダカとは霊能力が強いことをいいます。霊的な島である沖縄にはサーダカウマリ、生まれながらにして超人能力を持つ才覚たち、他界している親族と話したり、神と交信するユタになったりとする人がたくさん居るようです。オキシャンティのメンバーにも何人かいらっしゃいます。

私ははっきりと霊などを見ることはありませんが、沖縄では入っていけない、近づけないと感じる場所がたくさんあります。家の回り近所にもいろいろあり、散歩はできませんが家の中はまったく問題なく、楽しく快適に過ごしています。
ここに来たらみなさまの特別な空間でありますよう、スタジオはいつもお花を生け、セージで浄化し、瞑想のクラスではお香を炊きます。


OkiShanti 沖縄、ヨーガ。-aster

今スタジオのお花は紫のアスターと、青いデルフィニウム。
パートナーに、紫の花を買うのはこころの安定を求めている時、と言われました。ふ~む。



昨夜の瞑想クラスが終わって受講生さんのひとりが、「
毒が出ました。」とおっしゃいました。瞑想ラージャ・クラスご参加の後に、不思議な経験をされる方々はいらっしゃいます。サーダカである彼女は、「今日はあちこち(スタジオ内)でぴょんぴょん飛び回っていましたね。」と言われるので、「それは、妖精ですか?」と聞いたらそうなのだそうです。「ここはもう、凄くいい気の空間で、最初来た時にはびっくりしましたよ。」と言われるので、とても嬉しく思いました。

オキシャンティのスタジオ、私もとてもいい空間を感じます。先の満月の前日、パワー中級クラス終了時に満月を迎える瞑想をしましたら、まさに満ちてゆく月の、からだが内側から膨らんでいくような
圧倒的なパワーがスタジオを満たしていきました。そのようなことはいつもあることでは無いのですが、自然のリズムと共鳴してゆく、やさしく力強い場の力が整っていって欲しいと思います。




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