ここしばらく、日曜日は弘子先生のお手伝いでbio cafe清流舎に出没中。昨日も行って参りました。毎回新しい教えと気づきがたくさんあり、あっという間にj時間も過ぎてしまいます。先週もキッズヨガのTT中ではありましたが、早朝から午前中いっぱい読谷におりました。
私は弘子先生が作るおそばに触るのが大好きです。沖縄そばの基本、灰汁を混ぜて手作りされるおそばはオーガニックの全粒粉で、プレーンとモリンガ麺の2種類。出来上がったら一食分ごとに巻いていきます。作業は単調ですが、だんだんと軽量する値がそろってゆくのも楽しいです。そして私は弘子先生のおそばから感じる感覚が、いつもとても楽しみなのです。
生きている食物、といった感じのエネルギーが溢れるおそばは昨日は常にも増して力強く、特にモリンガ麺がそれに柔らかさを加えたエネルギーを放っていました。
触っていると両手の手のひらから肩まで生命力が伝わってきます。弘子先生と何か変化があったかしらと話していて、ふとご自分の欲しいものが解ったのでは?という言葉が口から出てきました。
コーフー・カツ丼に小鉢が3つ付いたランチ。(これで900円!)それにおそばをプラスしたそばランチが人気。
モリンガ麺の緑にビーツを加えた紅しょうがの桃色が鮮やか。
小鉢のひとつは私のオリジナル。
茄子、ズッキーニと夏みかんのスパイスサラダ。
コーフー・カツはその日出来立てのコーフーに
手間をかけた過程を繰り返し、
最後はオートミールの衣で揚げる。
弘子先生はスタジオにヨーガしにいらっしゃるのですが、ずっとパワーヨガされていました。せっかちだから動きの速いものじゃないとダメなの、という自己評価でしたが、先週は時間の都合上初めて陰ヨガのクラスに参加されたのです。
クラス終了後にはお顔が違っているのが解りましたが、「良かった。」と一言おっしゃいました。
長いポーズのホールドでじっくり体とこころに向き合う陰ヨガですが、実は「速い」ではなく、「ゆっくり」が必要だったのだと解った弘子先生。
その後気持ちも落ち着いて過ごす日々だったのだそうです。そしてそれが作る食物に現れる、面白いです。
余裕があり、力強く柔らかい。弘子先生の精神状態がモリンガ麺のエネルギーそのものでした。
私もその元気なエネルギーに溢れたご飯をいただきました。きれいな食物は美味しい、ですが、昨日のbio cafeランチはとっても美しかったです。
Saeちゃんと、弘子先生と、美味しいね、を繰り返して頂きました。
今朝は4時前に眼が覚めましたが、昨日の夜はワインを一本空けたにも関わらず、気分も清清しく快適です。
食物からいただいた大地のエネルギーに感謝します。
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